2019年度中高年ホームファーマー体験研修生募集
2019年度中高年ホームファーマー体験研修生を募集 始まる!<神奈川県>2019年4月から2020年2月まで、年10回の研修等に参加しながら、ご自身で約100平方メートルの区画で野菜栽培を体験し、農業の基本的な知識や技術を学びます。<募集期間>2019年1月4日(金曜)から2月4日(月曜)まで ※当日消印有効<募集地域>葉山町、中井町、愛川町、座間市、大磯町、伊勢原市の各体験農園*詳しくは、下記の募集要項をご確認ください。<応募方法>募集要項の内容をすべて理解した上、「往復はがき」での応募になります。募集要項の応募用紙に必要事項(住所、電話番号、氏名、年齢(2019年4月1日現在)、希望農園及び希望順位)を記入の上、往復はがきに貼り付けて、第一希望の農園の申込み先に送付してください。必要事項が記入してあれば、応募用紙の貼り付けがなくても有効です。第2希望以降の記入があれば、第1希望農園での当落決定後の調整により、他農園で当選できる場合があります。一家族1通の応募に限ります。(複数応募した場合は、2通目以降は無効とします。)応募用紙と募集要項は以下からダウンロードできます。*詳しくは神奈川県HPで<2019年度中高年ホームファーマー体験研修生募集要項>「荒れていた畑をあなたの手で活用!第2の人生は農と共に」<中高年ホームファーマー事業とは?>近年、神奈川県では農業の担い手の高齢化、後継者不足などにより耕作放棄地が増加の傾向にあります。このため、県では、耕作放棄地を活用し農地の保全を図るとともに、県民の方々にゆとりといきがいの場を提供するため、「中高年ホームファーマ一事業」を実施しています。この事業では、県が耕作されなくなった農地を土地所有者から借り受け、農業を学びたいという意欲ある県民の皆さんにお貸ししています<体験研修とは?>体験研修生は、約1年間100平方メートルの区画で耕作を体験しながら、農業の基本的な知識や技術を学びます。その後も耕作を希望される方は、ホームファーマーとして約3年間、より広い区画で野菜の栽培にチャレンジすることができます。<本格的な耕作を目指す方へ>体験研修を含め、この事業で2年以上耕作実績を積まれた方は、さらに本格的な耕作に取り組むことができる、「かながわ農業サポーター」に申請することができます。日常の時間に余裕があり、本格的な耕作を目指して、農作物の栽培を学びたい方や、市民農園より広い面積で野菜づくりを経験したい方、神奈川の農地を守る意欲のある方の参加をお待ちしています。☆~体験談~☆<体験研修生>私がこの制度を利用して畑デビューしたのが2016年。人生お初の畑栽培。。もちろん~鍬だって持つのも始めてでした♪(笑)講師の先生による、講座あり実習ありで「野菜栽培が大好きな仲間たち」と一緒に楽しみながら~深く学べる講座です。(*体験研修のみの1年間参加だけの方もいらっしゃいます)*詳しくは★コチラ★<ホームファーマー1年目>研修1年目が終了し、ホームファーマーへの進級が許可されるとさらに広い畑を希望して借りることができます。全くなにもない畑からスタートするので、畝分けや作付けプランなど研修生終了に近づいた頃、早くから計画されることをお勧めします。*詳しくは★コチラ★<ホームファーマー2年目>1年目同様、同じ畑を継続して借りることができます。なので2月に畑を返す必要がないので、安心して冬越し野菜の栽培が可能となります。(*1年やったけど、畑を変えてもらいたいと申請することもできます)ホームファーマー2年目にして、やっと畑すべての畝がいっぱいに並び少し余裕もでき、より野菜栽培が楽しくなるころです。(*2年目で「農業サポーター」へ申請することもできます)*詳しくは★コチラ★<ホームファーマー3年目>そして今年、2019年4月になれば~とうとう3年目となります。今年でホームファーマーとしての野菜栽培は終了となるわけですが、さらにステップアップを望む方は「農業サポーター」として申請ができるんです。さてさて~今年は最終の年となり、大きな決断をするとき となりました!・「農業サポーター」に申請するのか?・それとも~普通の市民農園で狭い畑のみで野菜栽培を楽しむのか?<かながわ農業サポーター制度とは>かながわ農業サポーター制度は、平成19年度から始まった神奈川県独自の制度。 本県農業における、担い手の高齢化や後継者不足、耕作放棄地といった課題を解消するために、市民農園規模以上に耕作をしたいという意欲と一定の農業技術を持つ方に対し、販売を視野に入れた本格的な農業に取り組んでいただく施策として実施しています。 農業者以外の方が農業に取り組むことにより、耕作放棄地を解消し、農地を有効利用することを目指しています。なお、この制度は主に中高年の方々を対象としていて、参入面積を1,000から3,000平方メートルとしています。<かながわ農業サポーターの認定を目指すための道のり>1.かながわ農業サポーター事業説明会に出席(毎年7月下旬に説明会)2.かながわ農業サポーター営農計画策定研修会(集合研修)毎年8月中旬?3.かながわ農業サポーター営農計画策定研修会(個別相談会)毎年8月下旬頃?*集合研修と個別相談会と2日の日程で実施し、その両方の日程に出席する必要がある)4.かながわ農業サポーターへの認定申請 1~3の説明会、研修を出席し、その他に・・・「認定基準」を目標及び条件として掲げる。5.営農計画認定申請書(様式1及び様式2及び主要作付け体系図)を作成し、認定を申請することができます。6.収支計画算定根拠表(参考様式)を作成7.主要作物作付け体系図を作成8.研修履歴依頼様式を作成*詳しくは★コチラ★(*ノω<*) アチャー 私が気楽に「農業サポーター」へ希望できないのは~この数々説明会への出席&難解な申請書を作成しないといけないかと思うと・・胃が痛くなっちゃいそうだから。。(笑)また、「認定基準」の目標及び条件の・3年から5年後の農産物販売目標:50万円以上(目標)という~高い制約?があるから・・。でも~菜園仲間たちと一緒に乗り越えられたら・・できるかも♪ってね☆皆さんなら~こんな条件でも「サポーター」目指しますか?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪