前日に続きコハクチョウに逢いに
夜明け前から菅生沼入りしましたここは霧が凄くて目の前の沼も見えない状態濃霧で車の運転が怖かったですコハクチョウたちが餌をもらいに次々と沼に来ます日が昇ると霧も晴れてきてコハクチョウも姿を現しましたこんなに幼い子が北の国からここまで飛んでくるなんて私がこの沼に通いだしてから何年が経つのかしら友人が絵をかきたいから連れて行ってといわれ行ってみたが場所がわからない沼に近づこうとすると行き止まりになる迷った末に通りがかった人に尋ねると「私の後をついてきな」と言われありがたく後を農作業の道具を積んだ軽4輪がもの凄い速さで狭い道を人間も歩かないような林の中を右に左に一瞬 戻れない、帰れない、どうしましょう車のすれ違いも出来ないような道ばかりを走った着いたところは駐車場があった帰り道も教えてもらいホッとした今はナビも付いている小さい車なので楽ですでもあの時はカメラを持っていなかった