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カテゴリ:ネフローゼ闘病記
ネフローゼ症候群とのおつきあいからはや9ヶ月。
そんな9ヶ月を時たま振り返ってみようと思う。 2005年4月16日 はじめて体に異変を感じる。歩いていると足に痛みがあり、歩きづらい。 でも「どこか筋でも痛めたかいな」程度に考えていた。 2005年4月19日 結婚記念日 (*  ̄)( ̄ *) 外食するも、たいして飲んでいないのに、帰り具合が悪くなる。 2005年4月20日 トイレで用をたした際、太ももにズボンの跡がくっきり、はっきり付いているのを見つけてビビルΣ(゜◇゜;) そこで始めて足が異様に浮腫んでいることに気づく。 押すとへこんだまま元に戻らないではないか!!! 夜勤。 ずっと立っているのがつらく、時々椅子に座って休んだりなんかする。 夜に、職場の医務室にある尿試験紙で測定すると、 なんと!普通は黄色のまま変わらないはずの試験紙が、すっーごく濃いみどりーになるではありませんか! なんかやばいんじゃないかと不安な夜を過ごす…o(;-_-;)o 2005年4月21日 泌尿器科のある病院へ行く。 そこで先生から「聞いたことないと思いますが、ネフローゼ症候群という病気です」 と、さくっと教えてもらう。 ( ̄- ̄)フーン そうなんだぁ。 「詳しいことは腎生検という検査をしてみる必要があるので、すぐ入院してください」 |||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| にゅっ にゅういん!!! しかもすぐですか… これから楽しい楽しいゴールデンウィークというものが始まるのですよぉ… ちなみにこのときの尿検査の値は4+で、尿タンパクがドバドバ出ている状態でした。 (尿検査の値はふつう - ± 2+ 3+ 4+の段階に分かれていて、-なら尿タンパクは検出されず。±はちょっと出ている状態で、普通の人でも疲れているときはたまにあるそうです。2+以上だと要注意です。健康診断でひっかかった人は、今すぐ病院へ行きましょう!) でもこのときは、 検査だし、2週間くらいで退院かな。 気晴らしにいいかも(⌒~⌒) くらいにしか考えていなかったチチさん。 そんなチチさんに思いもよらない悪夢がこれから始まろうとしていた… <( ̄□ ̄;)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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