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カテゴリ:ネフローゼ闘病記
病院。
そこは異文化交流の場。 あらゆる人種が生活を共にする・・・ 普段であればけして出会うことのなかった、 多くの人たちと知り合うことができたd(*⌒▽⌒*)b 部屋に食事が来ているのに、 食堂へ来て、他人の食事を食べるおじいさん(*゜ロ゜)ノ 「俺の予想じゃ入院は2週間だな」と得意満面に語っていたが、 結局3週間いることがわかったとたん、 急に元気をなくすおじさんΣ(T▽T;) 食堂でみんなが見ているテレビをいきなりNHKに替えて、 「俺はNHK]と言うおじいさん/(-_-)\ カーテンを閉ざしたまま、いつも 「あれっ? おかしいなあ」と独り言をしゃべるおじさん 食事のたびに『上新粉』を持参して、 食事と共に、粉だけを食べる青年(*゜ロ゜)ノ 「俺は帰る!」といきなり言い出して、 病院のパジャマの上から、服を着始めるおじいさん Σ( ̄□ ̄ || 〒 || 飲んで帰ってきて、酔っているらしく、 夜中延々と寝言をしゃべり続けるおじさん(*'с'*)ノ彡 飲みかけの、ダイエーのセービングコーラを 大事にラップをかけて、数日に分けて飲む青年-(^ー'*)b 点滴中、点滴の落ち具合が気になって、気になって仕方なく、 じっとしていられないおじさん(|||_|||) 結果針が動いて点滴が落ちていかないのだが、 そのたびにナースコールを押して、 「点滴落ちてないですよ」と看護婦を呼び出す/(-_-)\ 「点滴が落ちなくなるのは、あなたが動くからですよ・・・」 と助言したかったが、言えなかったよ… ある日の夜中、 同室のおじいさんが ナースコールを押し続けた。 一度押せばよいものを、 看護婦が来るまで押し続けている。 「よっぽど具合が悪いのかな?」 大丈夫かなおじいさん(○ ̄ ~  ̄○;) インターホンごしに、 看護婦さんが歩いてくる音が聞こえるΣ( ̄ロ ̄lll) 看護婦さんがやって来て、 「どうしました?」 と優しく声をかけると、 おじいさんは一言 「なんでもねぇー」 「なっ なんでもねぇー?」\(`o'") だったら夜中に、ナースコール押し続けるなよ!!! 心配しなきゃ良かった・・・ それでも優しく対応している看護婦さん。 あなたは、白衣の天使ですm(_ _"m) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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