闘病記24「年越し、そして退院」
マサはとっても気がきく息子?朝、チチがトイレに入っていると、何の遠慮もなくドアを開けたΣ( ̄ロ ̄lll) 「あっ!ぱぱ~!」って、いるのわかっていて開けたくせに(;一_一)そしたらチチの上着を持って来ていて、「はいっ」と、渡してくれた。チチが普段着ているので、わざわざトイレまで持ってきてくれたみたい・・・o(*^▽^*)o~♪持ってきてくれてありがとう( ̄~ ̄;) 仕事に行くときは、その服は着ないんだけどね・・・Σ(T▽T;) で、できればトイレのドアは閉めて欲しいな・・・ ネフローゼ闘病記242005年12月25日尿タンパクは検出されず、落ち着いた状態が続く。ステロイド剤を予定通り35mgから30mgに、減らすことができた。ここで退院したいところだが、30mgだと再発の不安があったので、しばらく入院して様子を見ることにした。そう考えると正月も病院にいることもいいかと、なんか吹っ切れた。2005年12月27日30mgになった後も、尿タンパクは検出されず、安定した状態が続く。ただし、この頃からなぜか関節が痛くなってくるチチはどうもネオーラルの量が多くて(1週間前から200mg)薬が強すぎるためじゃないかと思う。現に、この後ネオーラルをやめるのだが、その後は関節の痛みがなくなるのである。2005年12月31日関節の痛みは増加の一方。歩くと、とても足が痛かった・・・年末年始にかけて、退院者や、一時外泊の患者が多く、6人部屋の病室は4人になった。なんか寂しい感じだね・・・くやしいので、就寝後もテレビを見て年を越したチチであった。2006年1月1日尿タンパクはめでたくマイナスのスタートv( ̄ー ̄)v今年こそはネフローゼが治るようにと願掛けした。2006年1月4日2006年初の尿検査と採血。めでたく異常なし。でも、関節はかなり痛く、歩くとじいさんみたいである・・・2006年1月7日~9日症状は安定。次の薬の減量は10日から27.5mgに。その前にこの日から3日間ステロイドパルスをすることになる。2006年1月10日ステロイドを投与して初めて30mを切る。27.5mgに!30mgを切っても、尿タンパクが出ないことを祈るのみである。2006年1月13日科長回診がある。科長先生から、このまま安定していれば、1月24日に25mgに減量し、その後は外来治療に切り替えても大丈夫との診察を受ける。ようやく退院の目途がつく。2006年1月24日安定した状態が続き、検査も問題なかったので、予定通りステロイドを25mgに減量し、晴れて退院となったv( ̄ー ̄)v このあとは、ブログをはじめたので、あえて書かない予定です。まさか、この後また入院する事になるとは思わなかったのですが・・・ いやあ、やっと書き終わったよ。めでたくないけど、めでたし。めでたし。???