旅行代理店は使おう！

　　　　　　　　　　よくツアーなど旅行会社で頼むと、現地は現地で契約している
　　　　　　　　　　会社がいろいろサポートしてくれますよね。
　　　　　　　　　　でも・・・以外に使ってないことありませんか？
　　　　　　　　　　私も思い起こせば、現地でそうトラブルもないけどあんまり活用してなかった
　　　　　　　　　　ような気がします。

　　　　　　　　　　以前、大韓航空でパリへ着いた時に友達のスーツケースが壊れてました。
　　　　　　　　　　でも、日系の航空会社ではなかったため近くにいる係員は韓国語、英語、
　　　　　　　　　　フランス語しかしゃべれません。
　　　　　　　　　　でも、「向こうへ行って」とかなんとなくわかったので行った所は
　　　　　　　　　　エールフランスの事務所。またもや言葉の壁・壁・壁。
　　　　　　　　　　でも、なんとかこの書類を書けだの泊まるホテルは？だの理解していって
　　　　　　　　　　友達は手続きをし始めました。
　　　　　　　　　　そして私はお迎えの人が待ってると思い、説明に行こうと思ったけど
　　　　　　　　　　お迎えはフランス人のはずだからどうしよう・・・と思ったら
　　　　　　　　　　運転手はフランス人だったけど、日本人のスタッフもいてくれたっ！
　　　　　　　　　　そして何とか、スーツケースの修理してくれる場所とかを聞いて書類をもらって
　　　　　　　　　　ホテルへ。
　　　　　　　　　（そのときもう１つハプニングがあったのです。少し前から飛行機の到着ターミナルが
　　　　　　　　　　変わっていたのを知らずに
　　　　　　　　　　もう１組は待ち合わせの場所じゃないと思って自らターミナルを移動していて
　　　　　　　　　　なかなか会えずに大変だったのです）　　　　　　　

　　　　　　　　　　そして・・・次の日、壊れたスーツケースを引きずりメトロに乗って
　　　　　　　　　　言われたお店へ向かったのですが、私も行ったことのない地区でドキドキ。
　　　　　　　　　　地図に記しをつけてもらったけど、全然わからない。
　　　　　　　　　　そしたら近くのお店のおじさんがお店の前まで親切に連れて行ってくれました。
　　　　　　　　　（メルシー！）
　　　　　　　　　　わからないですよぉ～ヘンな建物の２階。なんか崩れかけている階段を登り
　　　　　　　　　　壊れそうなドアを開けたら・・・あらなんとっ！中は普通のカバン屋さん。
　　　　　　　　　（サムソナイトのお店）
　　　　　　　　　　若いお兄さんに、空港で受け取った書類を見せたら何やらしゃべってくる！
　　　　　　　　　　そこでっ！思いついた！
　　　　　　　　　　旅行代理店に電話してもらい、最初に私たちが説明して聞きたいことを
　　　　　　　　　　代理店の人に聞いてもらったりしゃべってもらおうって！
　　　　　　　　　　案の定、バッチリ！でも航空会社にお店の人から修理代とか交渉してもらって、
　　　　　　　　　　航空会社の承諾がないと何もできないとのこと。
　　　　　　　　　　とりあえず、その日は引き上げてまた後日に行き、
　　　　　　　　　　２～３回足を運んだかな・・・わからないことがあるたびに電話して
　　　　　　　　　　通訳してもらいました。
　　　　　　　　　　そして最後の日は修理不可能で航空会社もちで好きなスーツケースを
　　　　　　　　　　持っていっていいみたいなことを言って、セレクトしてくれて
　　　　　　　　　　普通のスーツケースのほかにもう１つめちゃくちゃデカ～イ男の人が
　　　　　　　　　　持つような登山にもっていくようなカバンもどうぞって言われた。
　　　　　　　　　　でもそんなにもらっても仕方がないから遠慮したけど
　　　　　　　　　　一体いくらで見積もったのでしょうか・・・？？？
　　　　　　　　　　でもそのお兄さんもいい人だったし、すごいユニークな思い出でした。
　　　　　　　　　　あと、レストランの予約やオプショナルの予約、
　　　　　　　　　　こういうのはどの辺に売ってますか？とかもバンバン聞いたり、頼んじゃい
　　　　　　　　　　ましょう！

シャンゼリゼ大通り