Better and Best さらさらと流れるままに・・・ NEIN@成功翻訳家

2005/08/02(火)04:43

015 『聖なる予言』 ジェームズ・レッドフィールド著

本(257)

015 『聖なる予言』 ジェームズ・レッドフィールド著 角川書店 1800円 経沢香保子さんのオフィスの本棚にあった一冊です。 この本は、まるで自分が何かの力によって導かれて、そして、あるレベルへの 到達したような気がします。 今日の深夜12時半から読み始め、まる四時間、集中して読んでしまいました。 この話の続きが『第十の予言』らしく、軽く睡眠をとって、読みたいと思います。 この話の内容はまず、小説であり主人公が、古代文書の写本の9つ知恵を学んでいくものです。 第1の知恵 偶然の一致の気づき 第2の知恵 気づきの現実のものにする 第3の知恵 生命の新しい見方 エネルギーについて 第4の知恵 人間のくせ、エネルギーの争い 第5の知恵 エネルギーの得方 第6の知恵 自分の人生とは?両親の信念を高次の統合 第7の知恵 偶然の一致に身を任せる 第8の知恵 メッセージ 人との新しい関わり合い方 第9の知恵 新しい文化 というものを語ったものです。全体的に今、私の身の回りに起こっていること ばかりで、読んでいて絶句したり読むのが怖くなりました(笑) 『CHANCE』やジェームズ・アレンの考え、そして斎藤一人さんの考えにも 共通する感じでした。これらの本を読んで初めて、この本に対する準備が出来、 そして、読む許可が下りるのではないかと、そう感じました。 最近、本当になにか霊的なものに導かれて、すこし私の気は大丈夫なのか? と心配してましたが、この本を読んで安心しました(笑) それにしても、4月に藤田さんの本と出会い、そして、経沢さんの本と出会い、 経沢さんの本棚を見る機会(日経WOMANにて)がなかったら、この本と出会ってなかったことを考えると、やはり導かれているな~とかんじます。 ちなみに、この本はブックオフで100円でかいました(笑)

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