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2006.05.03
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カテゴリ:映画
『酔画仙』
朝鮮、1880年代に活躍した天才画家・張承業の物語です。

酔画仙 ◆20%OFF!

全体的にセリフは少ないものの。
そのストーリー構成や、情景の美しさには
思わず映像に引き込まれる映画です。

画家とは?絵とは?時代とは?
と非常に考える映画です。

個人的に、金玉均などが部分的に登場する部分が
あって楽しめました。

開化派の金玉均などの、改革がもしうまくいったなら
日本が韓国を植民地にするようなことはまずなかったし
中国を親とし。韓国、日本の兄弟としてのアジアの
構図が崩れることはまずなかったのではと思います。

韓国がどう、金玉均をとらえているのかは知りませんが
個人的には。韓国は自分たちで中国からの独立する機会を
つぶし、自滅していったのではと感じています。

歴史の見方は、人それぞれですが、日本は最初から
韓国を植民地にしようとしていたのではない。
その証拠に、福沢諭吉は、金玉均などの開化派に
かなりの援助を送っていたし、共にアジアを西欧から
守ろうと考えていたはずです。

そして、朝鮮での改革が失敗して、『脱亜論』を書くことに
なる。つまり、韓国に足して失望して、もう日本は
アジアから脱却しようという路線に変わっていくのです。


映画を見ていて、そのようなことが頭の中をよぎっていきました。
高校の時から、なぜ、韓国に対して、罪悪感を抱かないといけないのか?
確かに、韓国を植民地にした事実はあるけれど、それが
あの時代背景すべてを考えて、本当に悪いことなのか?
高校の先生に聞いても、ただ悪いことをしたの罪悪感を押し付ける
授業。特に日本史はかなり、悲痛なものでした。
日本史の近代史は、ほぼ、日本がいかに悪いことを
したのかのだけ。そう書かないと成績が低くなる。
成績が低くなることを承知で、反発しましたが。

ものすごく理不尽です。
韓国にも、改革の流れがあって、それ促進させて
独立支援を行っていたのは、むしろ福沢諭吉をはじめ
とする日本人だったのに。
改革を止めたのは、清王朝の袁世凱だったのに。
むしろ、恨むべきは、韓国を独立させなかった
中国を韓国人は恨むべきではないか。
怒りの矛先がどう考えても、違うでしょ。
かなり、今でも感じています。

極端ですが、そのような気持ちを
思い出せてくれる映画でした。

非常に面白かったです。

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Last updated  2006.05.03 21:56:57
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