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2007年09月13日
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Amazonに関連した記事を書き進めてはいるけれど、書きながら気が滅入ってしまったり苦しくなってきてしまい、思う様に書き進められない・・・。

最近画像のアップが多かったのも、勿論銀魂が好きという他に、その楽しいもの・事に触れて気分転換をしようという、そんな背景があってのことだったのだが。




今日はブログテーマの一つでありながら、まだ一度しかアップしてなかったおすすめミュージックのご紹介。



本日お勧めするのは、アルバムというかアーティストとして。



恥ずかしながら、帽子がトレードマークのピアニスト、加古隆(かこ たかし)さんをお勧めアーティストとしてピックアップ。

キーワード
ピアノ 壮大 繊細 自然 ワルツ 映画音楽 映像の世紀 白い巨塔 「あの曲」



・・・・・・で、何故恥ずかしながら、なのかというと、別に加古隆さんが好きである事が恥ずかしいわけではない、断じて。

え~と、まぁぶっちゃけ、加古隆さんとは家族ぐるみの縁があり、子供の頃からお会いしたことがあるのです、帽子の下がどうなっているかも知っています(笑)

なのでまぁ、身内・・・というほどでもないかも知れないけれど、まぁ知り合いのご紹介という事で、「恥ずかしながら」と(^^;)。



して、まぁ知り合いという事もあり、あまり加古隆さんの一般的知名度がどんなものか分かりません・・・。

音楽、特にクラシック系が好きだったりその関係者の人は結構知っているようなのですが。



で、上記キーワードに書いた「あの曲」

なんやかや、加古隆さんの出世作はこちら↓、『パリは燃えているか』だと思う。

Is Paris Birning?

映像は関係ないですよ(^^;)。

結構「あ、聴いた事ある」という人も多いんじゃないかな、という曲。



こちらは前世紀末のNHKの特番、『映像の世紀』のテーマです。



「パリは燃えているか」~NHKスペシャル「映像の世紀」オリジナル・サウンドトラック完全版





番組自体はもう10年以上前の番組ですね、時が経つのはなんともはや(^^;)。

こちらの番組は、番組自体非常に評価の高かった番組、NHK史上最高の番組の一つとも言われ、再放送も何度もされました。

DVDは・・・買うにはちょっと高すぎるけど(汗)、でも図書館などでも置いてあるところがあるかも。

以下が各巻タイトル、特に若い子には、一度は見てもらいたい。

第1集 『20世紀の幕開け』 -カメラは歴史の断片をとらえ始めた-
第2集 『大量殺戮の完成』 -塹壕の兵士たちは凄まじい兵器の出現を見た-
第3集 『それはマンハッタンから始まった』 -噴き出した大衆社会の欲望が時代を動かした-
第4集 『ヒトラーの野望』 -人々は民族の復興を掲げたナチス・ドイツに未来を託した-
第5集 『世界は地獄を見た』 -無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆-
第6集 『独立の旗の下に』 -祖国統一に向けて、アジアは苦難の道を歩んだ-
第7集 『勝者の世界分割』 -東西の冷戦はヤルタ会談から始まった-
第8集 『恐怖の中の平和』 -東西の首脳は最終兵器・核を背負って対峙した-
第9集 『ベトナムの衝撃』 -アメリカ社会が揺らぎ始めた-
第10集 『民族の悲劇果てしなく』 -絶え間ない戦火、さまよう民の慟哭があった-
第11集 『JAPAN』 -世界が見た明治・大正・昭和-
別巻 ~歴史の舞台を廻る~



して加古隆さんの紹介に戻るけれども。

この作品以降、映画音楽なども頻繁に手がける様になり、代表的なところ、というか私の好きなところでは『大河の一滴』『阿弥陀堂だより』『博士の愛した数式』

「大河の一滴」オリジナル・サウンドトラックplus

「阿弥陀堂だより」オリジナル・サウンドトラック



テレビドラマでは『白い巨塔』の音楽なんかやっております。


エンディングテーマだったヘイリーのアメイジング・グレイスは無関係ですよ(^^;)。





もし自分に合いそうかも・・・と興味を持ったなら、ぶっちゃけこちらが一番良いと思う。

加古隆 Scene 映像音楽作品集1992-2001

安価な上、代表曲をほぼ網羅しています(2001年までのだけど)。

或はこれかな?

アニヴァーサリー



でもって一番上に貼った『熊野古道』ですが・・・こちらは最新のアルバムで、先々月久々にコンサートに行ったのですが、家族から借りればいいものを、帰って来て速攻買いました(笑)。

コンサート自体行くのは久々だったのですが、凄く良かった・・・。

ちなみにこちらに収録されている『アボルダージュ テーマ』というのは山本寛斎氏がプロデュースした舞台の音楽で、アボルダージュというのは接舷攻撃の意、新撰組の土方歳三が宮古湾海戦で発案した作戦です。

という説明を読んで先に某マヨラーが出てきた私は負け組みです。



なお加古隆さんはimageシリーズの常連さんです。



ですが・・・癒し系というのはどうだろう・・・(汗)。

上の『パリは燃えているか』、一番最初のイマージュに収録されたけど、これ聴いて癒されるかなぁ~・・・むしろギャグマンガ日和の乙姫のように「生まれてきてごめんなさい」な気持ちになる私はひねくれ者?(笑)





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Last updated  2007年10月09日 00時54分04秒
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