ここのところ妙に時間的余裕が無いというのに加え、



なんか疲れる仕事ばかりで(TT)、



更に見返すには気合のいる内容なので、



今回の銀魂、放送された日に帰ってきて再生して以降、二度目を見ていません・・・。





・・・だってさぁ～。

原作を読んでるからこの先の展開を知っているとはいえ、

ここで終わられるのが苦痛なんだよぉ～!!(つДT)





うっうっうっ。

とりあえず・・・簡易感想でいくつもりだけど(←これいつも言ってね?)、とりあえずこれから二度目を見ます・・・。

見ながらメモして感想書きます。





ああ～～～見たくないよぉ～(TT)。










**********視聴中**********

お～ろろ～～ん＞

**********終了**********










安西先生・・・

鼻が痛いです・・・(涙腺刺激されて)










とりあえず、当時の原作感想はこちら↓。

銀魂第二百二十訓『腹黒い奴程 笑顔がキレイ』感想

銀魂第二百二十一訓『明けない夜はない』感想

銀魂第二百二十二訓『四本足で立つのが獣 二本足と意地と見栄で立つのが男』感想





話自体の感想は基本これで省略ということで、アニメに当たっての感想でいきます。










冒頭は先週の最後のシーンをリピート。

阿伏兎の「血を愛でる獣は・・・」のくだり、カットでしたねぇ・・・あのセリフ好きなのに。



ところで阿伏兎の声優の大塚芳忠さん。

私の中で一番大塚芳忠さんのイメージが強いのは、THE LORD OF THE RINGSの馳夫(はせお)なんですよね。



【豆Q&A】
　　Q　馳夫ってなぁに？
　　A　アラゴルンの呼び名「ストライダー」が、日本語版小説だと「馳夫」だったんだよ!!



私このロード・オブ・ザ・リングが大好きなのですが、この映画だけは吹き替えで見てたんですよね～♪

基本洋画は字幕で見る人間ですが、この映画は画面に見るものや人物が多い＆ファンタジー色が強い＆声優がハマってたなど色々理由がありましてねぇ～。

これ以降、洋画を吹き替えでみるという事自体に抵抗なくなりましたvv



だもんで・・・阿伏兎の声がどうにも馳夫(--;)。

馳人は良い人で熱血漢で(少々暑苦しい)、正義の味方な感じでリーダーシップ取ってな感じで、しゃべり方も阿伏兎とは全然違うけど、でもやはり声が同じなのでカブる。

・・・まぁ見た目は何となく似てるしねぇ～(笑)。



以上戯言でした★





死体が降ってくるシーンの演出は、私が思っていたより怖くなかったです。

私このシーン、原作で読んだ時音もなく静かにゆっくり死体が降ってくるというものを想像したので・・・(笑)。







ただ神威ちゃんに別の意味での怖さが付随しましたが(汗)。





そしてとうとう親子の再会・・・。





目の前と美女とパフェが並んでたら

パフェの方に飛びつきそうな伊達男、参上!!!



・・・絶対銀さんは、女よりも糖分に飛びつくと思ふww



まぁそれはそれ、バシッとキめて、銀さん登場!!!

真剣よりも丈夫な木刀で日輪の篭る部屋の扉を破壊し、日輪と晴太は八年ぶりの再会・・・。







・・・も、このシーンがねぇ(つдT)。

回想やモノローグでしかセリフのなかった日輪の第一声は冷たく「帰りな」。

突き放すようなしゃべり方で晴太を遠ざけていた日輪が、「いいのかい?」と、どんどん母親の声になっていくシーンが・・・・・・うわぁあああ～ん!!!!!(つДT)

声優さんの演技に脱帽です・・・。





そしてとうとう、銀さんVS鳳仙 開戦!!!



　　エロジジイの先走り汁の糸で出来たような鎖なんざ

　　一太刀でシメーだ



自重しなかった!!!(ﾟдﾟ;)

いやファンとしては嬉しいけど、ちょっとハラハラ(笑)。





しかしここで別のところで一つ不満が。



　　酒の肴にゃ辛(から)過ぎらぁ



のセリフが



　　酒の肴にゃ辛(つら)過ぎらぁ



に変更・・・何故!?!?





以前にもミツバ篇とマユゾン篇という、結びつけちゃいけない二話の落ちが、この「からい」「つらい」でかけていたけど・・・。

このシーンは原作どおり「からい」の方が良かったなぁ・・・。

あまりストレートに「つらい」というより、「からい」と味に例えて比喩するほうが銀さんらしいような。



・・・っと、そういえば。



銀魂DVDの新刊の特典、『銀魂放送局第2巻』の中の銀魂大喜利で、ネタを読むときに鈴村さんが一人「ラジオネーム、ひかべみかんさん」って言ったんですよね。

私これ、日下部(くさかべ)の間違いじゃないかと・・・(汗)。

まぁ投稿フォームには読み仮名を書く欄はないし仕方ないっちゃないし、ラジオの台本とアフレコの台本じゃ違うだろうけど・・・。



ひょっとして、アフレコ台本って、読み仮名ふってない・・・??



そういう事で、単に読み間違えでとかだったり・・・? など、色々かんぐったりしてしまいました(^^;)。

う～ん・・・これDVD収録時に直したりは・・・しないかなぁ?? どうだろう。





そして始まる激闘、も、鳳仙圧倒的優勢!!!



銀さんがぁぁぁぁ!!(T◆T)

銀さんがバトルシーンにモノローグを入れるのも珍しい・・・というかまぁ、銀魂でまともなバトルシーン自体少ないのだが(笑)。









でもたとえ劣勢だろうと、目と魂は死んでいない銀さん。

常日頃は死んでるけどこういう時は死なない銀さん。



月詠の煙管を鳳仙の右目に突き立て一矢報いるも、強烈な蹴りを食らいダウン・・・。





うわぁああ～!!!

早く次回になれ～!!!!





・・・これ、原作読んでるからとかく、ここで切られたらめっちゃもやもや(><)。

とかく次回は、いろいろと嬉しい事があるし・・・次回は楽しみです!!!





ところで次回予告の見せ方・・・ネタバレになるので詳しくは書きませんが、うまいなぁ～と思いました♪










銀魂 シーズン其ノ参 09



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