2009/04/12(日)02:56
銀魂第二百五十五訓『蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない』感想
先週のぱふぱふのシーンで。
いつも懇意にしていただいているTOM's Gardenのtomさんが
「ちょっと月詠、そこ代わって!!」
な感想を挙げている傍ら。
私はというと、
「ちょっと銀さん、そこ代わって!!」
としか思えなかったのですが
・・・だってどうせ私、マダオだもん!!!
まるでだい平原の小さなおっぱい
だもん!!!
バレー部員励ませないもん!!!
というわけであまえんぼうでも買って銀さん気分を味わおうか、とマジで考えました。
・・・しかし流石に、ボインフィールド PAFUPAFUを視たいとは思わんがな。
さて銀魂本編はというと、いきなりシリアスモード!!
まぁねじヲ色眼鏡を通すと銀さん&月詠のTo LOVEるにしか見えませんが。
銀さん達と別行動を取っていた従業員ズは、麻薬を売っていた下っ端のチンピラから話を聞くことに成功。
現在はかつての組織全ての頭をつぶしたある一人の下、吉原をメインに取引を行われているという。
その頃、まさにその男が取り仕切る麻薬密売(?)の現場に辿り着いたチンピラ夫婦。
って紅蜘蛛党のかまぼこ強盗はマジだったんかい!!!
そして月詠が覗いた望遠鏡の先にいた、現在麻薬を取り仕切っているという男・・・
と、“目が合った”月詠。
そこにはなんかネウロのテラっぽい、いかにもヤバい雰囲気の男・・・。
望遠鏡を破壊され、逃走を図るもあっという間に囲まれてしまった銀さん&月詠。
二人で戦うも、月詠はここは自分に任せ、銀さんは百華にこのことを報せに行けと促すが・・・。
冗談よせよ
こんなムセー野郎だらけの所に女一人置いて逃げられるか
そいつぁ俺の役目だ
この件にぬしを巻き込んだのはわっちじゃ
早くゆけ わっちも必ず後からゆく
ワリーな
別離際に女が吐くたわ言は真に受けねェ事にしてるんだ
わっちを女扱いするのはやめろ
そんなものはこの傷と共に捨てたと何度も言っている
ケッ ぱふぱふ位でギャーギャー喚いてた奴が
ぬかしやがるじゃねーか
ああもぅ、やっぱり、緊迫した場面でもこんな軽口を叩く銀さんが好きだわぁ~vvv
しかし月詠はというと、鳳仙との戦い時のようには銀さんの軽口に応じず、表情も態度もヤケに堅い。
・・・・・・・・・お願いだから・・・行ってくれ
お前とは対等な立場でいたいんじゃ
お前といると・・・決心が鈍る
・・・・・これ以上 わっちの心をかき乱すな
どげらばぁぁぁああ゙あ゙あ゙!!!!!
私の心もかき乱される~!!!!!
やだ何コレ、やばい、モロだ、モロ過ぎる。
危うく耳から膵臓がかき乱されてかき出されるところだった、ヤバイ、ヤバ過ぎる。
「アレ? 私寝てる? これ、夢?? このジャンプ、本物??」
ってくらい、私の妄s理想通りな展開だ・・・!!!
整体師並の正確さでドツボ突かれた・・・!!!!
顔に傷を付けた日の事を思い出しつつ(考えてみたら、先週この夢を見たというのも、銀さんと会う日だからだったんだよねvv)、銀さんとは『対等』でいたいから自分を女扱いするなとお願いする・・・。
そんな、初めての恋心に動揺する感じが溜まらんvvv(>w