ねじヲのブログ@凍結中

2009/11/07(土)04:35

決戦の土曜日

日常(308)

私としても少々急な事になったのですが、 明日、社長に辞意を伝える事にしました。 伝える事にしたというか、明日伝えざるを得ない状況になったのですが・・・・・・。 実は今日も、社長に辞職(クビ?)をチラつかされました。 その経緯ですが・・・ 社長が数ヶ月前、現在私の所属するA社と別に、新しくB社を立ち上げたんです。 立ち上げたと言っても、実質は同じ会社みたいなもんで、部署が違う、程度な感じなんですけどね。 でそのB社のHPを、ほぼ丸々全て直すよう言われたんです。 そもそも現在のB社のHPが出来る経緯でも色々あったのですが・・・。 まぁともかく、現在のHPのデザインが気に入らないという事で、社長の言うとおりのデザインで作るよう言われました。 実はここまでは、二ヶ月ほど前の話。 しかし私はA社の仕事で忙しいし、全然取りかかれない。 また、社長の言う通りに作るには、現在の物に手を加えるより1から作り直した方がやりやすいし、多分早い。 ・・・加えて言うなら、上記の『HPが出来るまでの色々』で、ぶっちゃけあまりやる気はない。 まぁやる気云々以前に、そもそもやる時間が全然なく、とにかく全然進んでなかったんです。 で今日、HPの方はどんな状況だと言われ、全然進んでいない、やる時間がない、と正直に言いました。 そしたら、時間外にでもやれと言われました。 まぁ私も、家でやる分には・・・と思うのですが、しかし現在私の家のPCには、HP制作の為のソフトが全く無いんです。 なので家で出来ないんです、という旨伝えましたら、 「土日に会社に出てきてやれ。イヤなら退職しろ」 と・・・・・・。 ・・・・・・なんだか、なぁ。 はっきり言って、自分は今の会社になくてはならない、私がいなくなったら困る、とは思っていません。 実際、大した資格も技術も持っていないしね・・・_| ̄|○ だからはっきり言って、次の再就職にも不安は沢山あります。 (まぁ、上手くすれば多少まとまったお金が手元に入りますので、しばらくは無職(マダオ)のまま就職活動しつつ、何か学校に通おうかとは思っていますが。) そもそも今回辞職を真剣に考え始めたきっかけも、先月(私にしては)理不尽な事で「辞めちまえ!!」と怒鳴りつけられた事がきっかけなのですが、 社長にクビをチラつかされると、その事を逆手に取っているのだろうか、とどうしても勘ぐってしまいます。 すなわち、私が辞める訳がない、辞めさせられたくなければ、俺に従え、みたいな。 実際は・・・どうなんでしょうかね~。 さて後出しですが。 実は今まで書いていないとある事情が私とこの会社にはありまして、ちょっと複雑な事情があります。 という事もあり、ひょっとしたら社長は私の退職など許さん!!!となるかも知れません。 社長の方から「辞めちまえ!!」と怒鳴っておきながらおかしな話ですが。 複雑な事情については、全ての事が片付いたら、即ち退職日が決まり、引越やらして色々落ち着いたら書くかもしれません。 まぁとかく、そんな色々で私も今の会社と社長には、恩義も感じています。 しかし・・・もういいですよね・・・?? 実は今日も、今回の件を一番最初に愚痴り、一番親身に聞いてくれた友人に愚痴って来ました。 彼女は今回の件で結構怒っていて、はっきり言って私より怒ってくれています。 そして 「もう充分義理は果たしたよ、後の心配なんてしなくていい、自分の幸せだけ考えればいいよ」 と、背中を強く押してくれました。 またこのブログでも、みっともない愚痴をこぼす度、励まし背中を押していただいて・・・(つ^T)。 愚痴につきあわせてしまい申し訳ないと思いながらも、皆さんの優しさに甘えさせていただき、胸が熱くなります。 え~と・・・なんかとりとめのない文章で、自分でもどうまとめればいいか分からなくなってきましたが(汗)、 兎に角明日、緊張のあまり今から吐きそうですが、皆さんからの後押しを度胸に替え、頑張ろうと思います。 あ、ちなみに。 大事にするつもりはないし、まさか裁判になどするつもりはありませんが、 社長が滅茶苦茶な事を言い、また後で言った言わないの話になるのはイヤだって事で、ICレコーダー準備しました。 宣伝になりますが、iPodユーザーにはこれお勧め!!! なんとか今日到着で間に合ったのですが・・・これかなりいいです!! このカプセルのようなものですが・・・実はマイクなんです。 カプセルの下半分を抜くとイヤホンジャックに差せるようになっており、先端で集音します。 iPod(or iPhone)の方にはボイスレコーダーのアプリケーションをダウンロードしておけばOK。 今日友人と一緒に性能を試したのですが、かなりちゃんと集音してくれます!! 何より小さい!!! ともあれ、場所や状況によっては不十分かと思いますが、音声を記録できればという場合、十分かと思います。

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