銀魂第181話『酒と女はワンセットで気をつけろ』感想
なんでだろう。新刊の帯でもキッチリ紹介され、映画公式サイトも公表されたというのに、イマイチ映画化に対し胡散臭さを感じるのは。・・・まぁ原因は、多分これだ。初の映画化のテレビ第一報が嘘予告の使い回しって!!!ジャンプ48号のアレは明らかなミスだからともかくとしても、『幸先』っつうもんをだな・・・(汗)。ま、ここまできたら、いっそ予告は公開されるまで全て一切全部コレでもいいと思うけどね。テレビCMも特番も、劇場用特報すらも。予算も浮くしね(笑)。・・・・・・ん? まさかこの嘘予告があるから紅桜篇映画化するんじゃなかろうな。若葉マークを買ったから車買おう的な・・・(笑)。ともあれ、映画化第一弾は新説紅桜篇で決定の模様、イエ~♪でも個人的には、紅桜篇はテレビ版でも充~~~分最高の出来だったけどねぇ~。むしろ個人的には、アニ銀初の長編だった星海坊主篇をやって欲しい気持ちも・・・ほらアレ、一回目が作画崩壊してたから(^^;)。まぁはねた妊婦にトドメさして逃げてこいで絶対アウトだと思うけど。何はともあれ新説紅桜篇。『新説』というところでテレビ版=原作とはどう変えてくるのでしょうか・・・気になります。ただこれだけは言っておく。紅桜篇は「作文!?」までが紅桜篇です。さてではアニメ銀魂感想、感想を書く際燃えたぎる気持ちを抑えきれずに初の二記事に及んだ当時の原作感想はこちら↓。銀魂第二百六十二訓『酒と女はワンセットで気をつけろ』感想その1 銀魂第二百六十二訓『酒と女はワンセットで気をつけろ』感想その2 ●よい子のみんなへ●わかめ酒、アワビの踊り食い、栗拾いってのはこういうものです。こういうものです。↑大事なことなので二回言いました●アニ銀スタッフのみんなへ●これで誤魔化せたつもりか。(BPOを)・・・あ、 映画化にいまいち信憑性を持てないのって、「映画公開されるまでに本願達成(放送打ち切り)しちゃうだろうな」と思っているからかも・・・・・・(笑)。というわけで映画化第一報を報じつつ、本編でN2地雷で大自爆(綾波~!!)をカマした、銀時月詠のイチャコラパラダイスの最終回。ラブラブ度合いも最高潮です。こんな感じに♪地雷亜(ジャマ)もいなくなったし、もぉ見始める前からニヨニヨしっぱなし~vv神楽の「つ~く~よちゃ~ん」も可愛いし~♪(それにしても神楽ちゃんはなんで、毎度銀さんに近藤さハナクソ付けられても怒らないんだろう)リフレッシュ休暇を取ろうとしない月詠に仕事という名目で銀さんの接待=お酒を飲んで気分転換してもらおうと企んだ、現在の吉原の真の支配者(あながち間違ってない)日輪さん達。銀さん、辞退するなら変わっておくんなまし。といきなり覚悟を決めた月詠だけれど、「俺は悪代官かぁ~!!」とストップをかけた銀さん・・・チッ。まぁ銀さんも、その裏の日輪さんの策略を分かっているので、今日は全部忘れて飲め、と月詠にお酒を勧める・・・。で月詠、地雷亜に強制されるまでもなく、お猪口二杯であっというまに女を捨てた(オッサン化)。月詠・・・・・・素敵だvvv←え初めてお酒を飲んだ月詠、とんでもない酒乱でした。でも楽しそうで可愛いから良し!!!(≧w≦)←え~・・・原作よりも笑顔5割増し!!いっそ煙管を酒瓶に変えいつも飲んでいればいいと思う。銀さんは死ぬだろうけど。でも私、銀さんも大好きだけど、月詠の笑顔の前には銀さんの死活問題なぞ些細な事さ!!!←些細じゃねぇでも大丈夫、銀さんならこれしきの事じゃ死にゃしないさ!!だからやっぱり月詠に釣り合う(耐えられる)のは銀さんしかいないよ!!そして最後はとどめのワンショット。嗚呼、アンサイクロペディアも認める銀魂のオアシス月詠・・・やっぱり月詠、強いし素直だし空気も読めるし巨乳だし(←最後)、銀魂ヒロインの中で一番良い!!(>▽