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カテゴリ:むかしむかしのおはなし
オレオレ詐欺などで、数百万数千万だまし取られた人の話を聞くと、「あるから出せるんだろうな」と少しばかり思っちゃいます。 と、同時に、何か問題を抱え、何かにすがりたい時や頼りたい時、やはり目の前に救世主のような人が現れたら、どうしてもお金を差し出したり、救われる対価を支払ってしまうものなのでしょうか。 今回も、もし十四万はらって、確かに確実に1週間お祓いをしてくれるのでしょうか? あなたも一緒に来なさい、とか言われ、そのお祓いに同席させられていたら信じたかもしれないけど、さすがにお金だけ出して、はいあとはよろしく~という気にはならなかったですね。 でも、心が弱っている所だったら、絵とか水晶とか数珠とか高価なものを買って、救いを求めたかもしれないですね。 ちょっと冷静になれば、周りが見えて、「物に頼らないで、自分自身で納得できるように自分でやりなさい」とわかるのですが・・・・ 占いで、1回いくら、とか金額がある場合、占いを「生業」としているんだから、それは認めますし、「お気持ちだけで」と賽銭箱に直接お金を入れさせる人もいますしね。 ただ、法外な金額を言われたらさすがに不信感を抱きますね。 物品を買わせたり、買わないと地獄に落ちる的な不安なことを言いだしたり、そういうことをされると一気に不信感MAXです。 なんでもそうだけど、納得できない金額の請求そのものは、やはりどんな場合でも、どんな内容でも、いったん冷静になって考えるべきでしょうね。 ちなみに、水子供養のあと1年もしないうちに結婚したような気がします。 それと、水子は、けしてた祟りませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月25日 01時58分26秒
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