誰も気にしない

わたしは、昔から「ちょっとした」ことが気になると、「そこだけ」ものすごく強烈に気になる変な癖があります 人のものの言い方とか、コピー機の「紙補充せいや、というものすごい小さな警告音」とかトイレの隣の人のペーパーを恐ろしいほどの爆音で巻き取る音、とかね 特に九州の方の独特な言い方がちょっと気になりだすと、ものすごくストレスになります 今回の旅行だけじゃなく、毎回添乗員さんが言うことなんですけどね これって、ほんと誰もなんとも思っていないのね いちいちそっとイラっとしているのは私だけなんだわ たとえば・・・と言って「あ？こんな程度で？」と思われることでしょうが それに、今私がここで書いても「は？」と思う人もいるでしょうね(笑) これを読んで「あ～～そういえば」と思い出してくれる人が一人でもいれば良しとします んで、たとえば トイレ休憩でバスが止まりました １５分後に出発しますから、それまでには帰ってきてください、と言えばいいですよね？ 帰ってきていただければな、と思います と言います は？となる？ これをしてください、とかここに集合してください、食事は入って左の会場です、とかさ・・・ 普通に言えばいいじゃない？ これをしていただければなと思います、とか、集合していただければなと思います、とか左に行っていただければなと思います なんてね、なにかにつけて「していただければな、と思います」と言います・・・・ ～してくださいね、でいいじゃない？ それって九州の方言？？？？ありがちな言い方なの？？？ 「あのですね、これがですね、こうなってですね、そしてですね」 と「ですね」がやたらめったら会話の間に入るのは、方言なんだ、と心を押さえてがまんしていますが、「していただければな」という言い方って・・・・・なに？？？？ 敬語の一種？？？？？ こういうのって、一度カチンとくるとすっごく気になるのよね・・・・ 自分自身もこれは一種の病気だ、と思い込むようにして我慢している うん、これも修行だわ