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カテゴリ:旅行
6:00 起床 窓からは飯盛山が見えます。
7:00 会津若松ワシントンホテルの朝食はバイキング。おいしいと評判。朝一番で行ったのにたくさん利用者がいます。 パン、ご飯、和洋選べて年代問わず利用しやすいです。パンとスープでサラダにスクランブルエッグ、ウィンナーにしようかな…種類がたくさんあって、おいしそう。ご飯とお味噌汁でお漬物と湯豆腐、佃煮に納豆もいいかな。カレーもある!お昼はそばの食べ放題があるというので食べ過ぎないように注意! 8:15 おいしくて結局たくさん食べてしまったので、腹ごなしに散歩へ。さざえ堂を見に飯盛山まで約2キロです。ホテルを出発。 9:00 飯盛山はエレベーターが有料で使えるのですが私は階段を登りました。 足がくがくになりながら…。 さざえ堂に到着。のぼりと下りでは別の道を通るという不思議なつくりの建物。飯盛山の中腹にあります。国重要文化財。 9:30 ホテルをチェックアウト。ホテルへは、はいからさんで戻りました。一律200円の周遊観光バス。会津市内散策に便利です。 10:00 駄菓子屋さんの長門屋。 11:00 会津酒造歴史館。会津を代表する宮泉酒造の蔵があります。 お酒を造る工程が見られます。お米を収穫したばかりなので、出荷に工場は忙しそうでした ここでのホントの目的はお酒の試飲。店員のお姉さんがとても丁寧なお酒の説明をしてくれます。お酒もお猪口になみなみ注いでくれました。日本酒、焼酎があります。おいしかったのんべさんおすすめのお酒。 純米大吟醸 古典 写楽 720ml 宮泉酒造 容 量 :720ml ■種 別 :純米大吟醸酒 ■原 料 米 :美山錦 ■精米歩合 :50% ■日本酒度 :+3.0 ■酸 度 : 1.3 ■酵 母 : ■度 数 :15.5° 会津を代表する大人気の酒。甘口で、口当たりがよくすっきりしているので普段飲みに最適です。 ファンに根強い人気を誇る米焼酎。宮泉酒造といえばこれしかないでしょう!皇貴玄武720ml 12:00 車でおそばが有名な宮古地区へ。民家でおそばを食べさせてくれます。 天婦羅の盛り合わせ、さしみ蒟蒻、イワナ、ほうれん草の胡麻和え、お漬物、等など小鉢数品。86歳になるお祖父さんが打つ手打ちのお蕎麦はたくさんおかわりがでてきた…食べすぎ! 13:30 いいでの湯。宮古地区からすぐの温泉です。宿泊施設ありここでも飲食施設でお蕎麦が食べられます。 温泉は、男女別れていて、内湯が2つ、露天がひとつあります。源泉は鉄分を含んでいて、色がにごっていて効果ありそう。早速入ってみましたがすっごく熱い!44度以上ありそうです。体ほかほか、お肌しっとり。湯治客が多いようで、休憩所ではみんな寝ていました。 17:00 会津若松市内に戻る。腹ごなしにぶらぶら。老舗の漆器店白木屋さんを見に行きました。 18:30 鰻のえびやで食事。鰻づくし。お昼におそばをたくさん食べたのにまだまだ食べます。うまき、うざく、白焼き、鰻の肝焼き…うざくにジュンサイが入っていておいしかった! 20:00 会津を立つ。 22:00 帰宅。早速待っていた家族に旅話をしました。なかなか尽きないので夜も更けて就寝旅は本当にいい!癒されました。楽しい旅でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月28日 11時20分21秒
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