セカンドオピニオン
先日はあたたかい励ましのお言葉ありがとうございました。父の病名を知ってから、胃がんについて自分なりにインターネットで調べたりしてみました。それによると、胃がんの生存率は結構高いという事がわかりました。また、父の病期(ステージ)とガンが胃のどの層まで広がっているかを考慮しても70%以上の生存率があるとも。そして、私自身が医師によってかなり診断結果が違うという経験をしています。 ○歯科「ウチは白血病患者を診れる様な衛生状態じゃないんですよ!他に行ってください!」と男性医師がヒス。その後、向かいの別の歯科で治療してもらい改善。 ○婦人科診察もなしに紹介状を読み終えるなり「治療の必要はありません」。その後も嫌々対応している態度に納得いかなかったので病院側にその旨伝えた途端、「治療はした方がいいです」と診断結果を翻す。 ○眼科「白内障の手術は出来ないし、しても治らない可能性がある」。その後、別の病院で手術して見えるように。そんな訳で「手術できない、治らない」と言われてもすぐには納得できず、気管支炎が良くなってすぐ父の入院先に行き、セカンドオピニオンを求める為の紹介状をお願いしてきました。父は入院したままなので、セカンドオピニオン(医療相談)の負担額は全額負担となるそうです。これは時間的にも経済的にもあちこち言っている訳にはいかない!「胃がんの名医」を調べた結果、都内の大きな病院で、しかも「名医」と紹介されていた医師に相談できることになりました。費用は1時間につき31,500円。30分延長する毎に+21,000円 高いけれど、それでいい結果が聞ければ! もしダメでも後々ずっと後悔しない為にも!結果は・・・やはり手術は難しいという事でした。手術をしても全部のガンは取りきれないし、体力的にも厳しいと。ショックではありましたが、そのお医者さんの態度や話し方からとても信頼できる感じを受け、質問にもとても丁寧に親身に受け答えしてくれたので、結果にも納得することも出来ました。でも、これで迷いが取れて父にできるだけの看護をという方向で集中できそうです。一緒に行った母も「来て良かった。納得できた」と。同じ頃、入院中の担当医師から「この先いつどうなってもおかしくない。今を逃すともう家に帰るチャンスはないかもしれない」と話があり、父は先週4月3日に(一時)退院しました。医療用ベッドや器具のレンタルし、看護師や介護士の訪問サービスの手配等で退院が決まってからはかなりバタバタしてました。私は、先週末は自分自身の通院があったので今週末に行く予定でいます。は~、なんか張りつめてたものが切れた感じ・・・ (_ _;)Σ( ̄Д ̄;) あっ!また!!うぅ・・・ 毛布がくさくなるぅ・・・ (_ _ |||)Σ( ̄□ ̄;) ちょっ、あたしの事はフミフミしなくていいから! 春でしゅ。 恋の季節でしゅ毛布に恋して毎日フミフミのプーに ポチっと! →