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テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:第3の猫達
1月24日。 ○第7の件 昨年11月にオス3匹、メス7匹のTNRをした第7ですが、その後の情報によると、猫屋敷化したお宅の中には20匹程いるそうです。 また、主の外出中は閉じられるようになったドアですが、その後また靴がドアストッパー代わりに挟まれ開いていたという話もあります。 このままではどんなにTNRをしてもキリがない、または追いつかない可能性があるので、指導センターに指導して頂く事になりました。 但し強制力がない事、その結果問題が改善されないケースも多々ある旨を何度も念押しされたので、相手の方の考えが変わらない限り実際に改善されるのは難しいようです。 ○寅二の災難 22日の降雪により姿を確認出来なかった第3の寅二が3日ぶりに出てきました。 安心して餌場に向かい曲がり角まで来た途端、いきなりノーリードのゴールデンレトリバーがこちらに突進して来ました。 寅二は一目散に逃げ出したものの、まだ残っている雪で思うように走れないようで、危うく追いつかれそうになっていました。 その先は道が暗くて見えず、ドキドキしながら追いかけると、なんとか無事に逃げ切っていました。 犬を放していた夫婦は、最初こそ「すみません」と言ってくれたものの、「なんで放すんですか?!」という一言にカチンと来たようで、「あれは飼い猫なの?」「餌、やってんの?」とかなり不満そうでした。 出た出た、逆切れの論点ずらし。 言いたい事はあるけれど、猫に危害を加えられるといけないのでここはグッと我慢… (―_―メ) 2カ月程前、すっかり遅くなってしまった時にシルクさんが代わりにここに来てくれた時があったのですが、その時もレトリバーが放れていて寅二がびっくりして逃げて大変だったと聞いていました。 ただその時も相手の方が「すみません」と言ってくれたというので、「だったら今後は大丈夫かな」と話していたのですが、全然大丈夫じゃなかったようです。 昨年初秋頃にも同じ場所で、寅二とは別の猫が犬(犬種は暗くて分からず)に追いかけられていて、犬の飼い主がいるか辺りを見回したのですがまったく姿が見えないという事がありました。 どうやら常習的に放している人がいるようです。 私自身が過去に噛む気満々のノーリードの大型犬2匹に追いかけられたり、うちの飼い犬を散歩していた時にノーリードの中型~大型犬2匹の囲まれたりと怖い思いをした事があります。 これまで遭遇したのは、秋田犬、ダルメシアン、ジャーマンシェパード、レトリバー。 秋田犬以外は、飼い主の制止も効果なく興奮状態でノーリードで走り回っていました。 それが本当に怖くて、今では知らない犬のノーリードは怖くて体がすくんでしまいます。 事を荒立てたくはないけれど、今後も同じ様な事があると困るので、「犬のフンの放置禁止」のように「ノーリード禁止」の看板があるか役所に問い合わせたところ、1枚だけ残っているのでそれを付近に貼ってくれるとの事でした。 それで改善してくれればいいのですが…。 却ってそれが相手の神経を逆撫でして、猫の方に危害を加えられたら…という不安も正直抱いています。 寅二はその後出て来ました。 とてもお腹がすいていたようでガツガツしていました。 けれどかなりビクビクしていて周囲をキョロキョロと確認し、私がちょっと動いただけで逃げるを何度か繰り返していました。 同じ様に姿を見せなかったモコちゃんも3日ぶりに出てきました。 またフェンスの向こうに入ってる… これを出口まで誘導するのがまた一苦労で。 ↓出てきました なんか頭についてるし… ( ̄m ̄〃) ミアちゃんは、26日に出てきました。 特段空腹という様子もなくいつも通りでした。 あと確認出来ていないのは、にっちゃん。 そしてたまにやってくる黒猫と吉宗となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月30日 11時23分15秒
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