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テーマ:☆動物愛護☆(3961)
カテゴリ:第7の猫達
昨年の12月20日。 何としても出産も堕胎も避けたい! 麦ちゃんの姉妹猫・4月生まれのミケと、8月に子猫3匹を生んだというまだ見ぬお母さん猫のTNRの為、年内では最後の出動です。 しかし結局ミケもお母さん猫も現れず、小柄な黒猫を餌やりさんのご協力のお陰で捕獲する事が出来ました。 男の子なのでもうちょっと成長するまで待とうかなとも思ったのですが、風邪の症状が酷かったので治療する為にも捕獲しました。 毎回、捕獲(木曜日)→ 手術(金曜日)→ リリース(土曜日)というのがパターンです。 つまり毎回二晩は晩自宅でお預かりする事になります。 最近は一晩目はシルクさん宅、二晩目はうちでお預かりがパターンなのですが、今回はシルクさんの都合が悪いというので二晩ともうちでお預かりする事となりました。 しかしこのチビクロちゃん、1秒に1回の割合で一晩中大声で鳴きっぱなし。 風邪の割にはめちゃくちゃ元気じゃないか(ある意味安心)。 ……一睡も出来なかった…(=_=) どの猫も手術の際には3種ワクチン+レボリューションも施してもらっているのですが、このチビクロちゃんは風邪が酷いのでコンべニアも打ってもらいました。 目ヤニも酷かったのでうちにあった専用目薬で対応。 小柄なせいか、耳カットが随分と大きく見えます。 麻酔も効いているし今晩はもう少し静かにしてくれるかなと思ったら、寝る頃になってまた鳴き始め、それが朝までずっと。 どうしてこの小さな体からこんな大きな声が出せるんだろう。 体の中にスピーカーでも入っているんじゃないか? また眠れなかった… (=_=) リリースに行ったところ、猫がこちらをじっと監視していました。 こんな猫ここにいたかな?でも見覚えがあるぞと思ったら公園の耕作でした。 それにしても悪そうな顔… ( ̄― ̄;) その後チビクロちゃんは無事回復して元気に走り回っています。 コンべニアの効果てきめんです (⌒∇⌒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月26日 10時59分05秒
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