シルバータビーのTNR
保護した子猫・音ちゃんですが、これが今までで1番という位手が掛かる子猫でした。詳細は、今は急いでいるので割愛。音ちゃん保護以来、精神的にも体力的にも余裕がなく、また前回第7には殆ど猫の姿を見かけなかった事から第7への足が遠のき…。以前幾度か姿を見せていたシルバータビーのお世話をしている人を突き止めたので、その方に未手術となっているアメショーのTNRをしませんか?と声をかけた所「お願いします」との事だったので代わりに搬送する事となりました。そのシルバータビーですが、どうやら尻尾の付け根に傷を負っていたようで、お世話している方も気が付いていなかったとの事。去勢手術の際にこちらの傷の治療もして頂きました。が!このシルバータビーがかなり大柄だった為、抗生剤の料金がかなり高くなってしまいショック。費用はお世話してる方のご負担だったのでなんとなく申し訳ない気が…。ただ「気がついてなかったので良かった。別の機会にまたこの傷の治療となるよりは良かった」と言ってくれたので救われました。手術後の様子。ふてくされているようなしょんぼりしてるような この猫達の不妊手術は、多くの方々のご支援と公益法人どうぶつ基金さんのTNR助成金にて行っています。