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カテゴリ:ボランティアログ
父の抗がん治療に付き合ってまだ日本に滞在しています。
父の健康状態は日々違い、嬉々哀楽も日々ヒシヒシと感じる中 アメ産で私がボランティアとして所属しているシャルターからは 次々のセンターの猫ちゃん達の里親が決まった連絡がきてうれしいと ともに最後にいってらっしゃいと挨拶できなかった自分が歯がゆいような気持ちで 一杯です。 歯がゆいと言えば。。。ちょっと心情は違うのですが。。。 先日センターのボスから二つのシャルターの掛け持ちは、センターの猫ちゃん達の健康を害する 結果になるので禁ずるという内容のメールをもらいました。 ようはどちらかのシャルターに決めろというメールでした。 私が属している二つの動物愛護を目的としたシャルター。。。それぞれの主旨が違います。 私は、どちらのシャルターにも甲乙つけがたい。。。 でもどちらかを選べと迫られたら、ミルウォーキーに戻った時にMADACCの方を選択すると思います。 全く主旨の違う二つのシャルターを猫ちゃん達の状態を比べた時、センターの猫ちゃん達の方が 100%ラッキーな猫ちゃん達。 MADACCの猫ちゃん達は保護されてから1週間しかたっていない子達も多いので健康状態が良くない場合も。 愛情にも飢えている猫ちゃん達ばかり。Open Missionが故に猫も杓子もいるって言うのが現状。 えぇえええええええええええええ、こんな可愛い猫ちゃん達処分してしまったの。。。という悲しいことも日常茶飯事。 それだけに神様の下へ召されるかもしれない前にもっともっと愛情を注いで上げたい気持ちで一杯です。 下記のYouTubeにでてくる猫ちゃん達みんなちゃんと里親さんが見つかっていますように。 誰かもらってくれないかニャンニャン その1、その2、その3、その4、その5、& その6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月31日 16時46分48秒
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