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2006年05月29日
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カテゴリ:二階猫ズ
昼間帰ると、ウ○コがしてあったのでまず掃除。
そして紋次のご飯の準備をして、本猫を探すといつもの場所に居ない。
探し回ると、ベットの下に潜ってました。

が、手足をビンと伸ばし、口を開け、目は半眼どくろ
急いで引っ張り出すと、やはり低血糖を起こしてました。

兄がちょうど帰ってきたので、病院に電話し、兄の運転で直ぐに病院に連れて行き、糖の注射をしたのですが、その直後に痙攣を起こしましたNG

看護士さんが、落ちたりぶつけて怪我しないよう、しっかりと両手両足を持って固定。

低血糖からの痙攣なら、すぐに治まるはずが、15分経っても治まらない。
簡易測定値で計ると、110まで戻っているのに、ますますひどくなる一方。
そこで痙攣止めの注射をしました。

それでも治まる様子は見れず、痙攣からの口の噛み合わせも酷く、流血。
院長が紋次の口にタオルを入れて、歯茎や舌を噛まないようにしたが、タオルは血でどんどん染まっていくばかり。

始まってから30分経っても治まらないので、もう一度採血し、きちんとした血液検査を。
が、この場合、遠心分離をかけるので、結果が出るのに20分はかかる雫
そのため、今度は静脈に少しだけ糖を注入。

しかし、気持ち治まったような気はするものの、相変わらず足はビクビク。
更に、口を噛みしめたまま首を振り回し、ウーウーうなる始末。(注:意識はまだありません)

背中に補液注射(止血剤やら色々入り)もしたが、様子に変化は無し。
口のタオルだけが、無駄に血で染まっている状態。

ようやく血液検査の結果が出ると、血中のアンモニアの値が非常に高い。
現に血糖値自体は、200台まで戻っていたので、痙攣は低血糖からでは無いとの事。

どうやら何かの引き金(低血糖の可能性も有り)で、血中にアンモニアが入ってしまい、その毒性が神経に作用して、痙攣が起こってしまっているのだろう、と。

一時間以上経っても痙攣は治まらず、更に悪い事に、痙攣中は歯を食いしばりまくりだったため、口にタオルを噛ませていても、自分の牙で舌を刺しまくってしまい、舌がボロボロの状態になってしまいました…。

舌の先なんか、紫色になってたし…。

その為、痙攣を止める為と、舌の治療の為に麻酔をかけることになりました。

役立たずの飼い主は、慌てて携帯もお財布も何も持たずに来たので、頭を冷やすためにも、ボテボテ歩いてお家に。

「何かあったら、直ぐに携帯に連絡します」と云われていたので、会社に戻っても携帯ばかりチラチラ見ながら仕事してました。

取りあえず、見舞いに行くまで携帯は鳴りませんでした。<上につづく>上向き矢印
5/29-3 chibi-monji





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最終更新日  2006年05月30日 11時38分27秒
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