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カテゴリ:ルーカス
タリーの病状は、ひとまず安定したものの。。。
ステロイド投与で免疫なし男状態なので、他の猫と隔離する必要がある事から、Cちゃん家にお泊り飼育となりました。 エサも自発的に食べてるので、とりあえずは安心。 Cちゃんには、知り合ってから本当にお世話になりっぱなしです。 今朝も午前中動けない私の代わりに、タリーとルーカスを病院に連れて行ってくれたし、テキパキと用事をこなしてくれています。 ルーカスは。。。 FIPの疑いが濃厚です。 私からモミを奪い去った恐ろしい病気。 モミを助けたい一心で、あちこちの動物病院に電話しまくりましたが、絶対に治る事のない病気だと、どこの病院でも言われました。 稀に、FIPが治ったとかって聞きますが。。。 それはただの腸炎や腹膜炎だそうです。 延命できたとしても、そう遠くないうちにお別れは必ずやってきます。 昨夜は、モミとの闘病生活を思い出して、吐き気が止まらなかった。 注射や輸液、強制給餌。。。弱っているモミに嫌な事ばかりしてしまった。 モミは、何を思って死んで行ったんだろう。 私の事、恨んでいたかもしれないな。。。 いくら考えても、もうモミは戻って来ないけど。 私が、凹んでばかりいるとCちゃんや他のメンバーさんに心配をかけてしまう。 それに私が落ち込んでも何一つ良くなる事なんてないしね。。。 沢山の猫を保護すれば、それだけ沢山の病気と向き合わなければならない。 そんな事は、百も承知で始めたシェルターなのに。 まだちゃんと向き合えない自分がいて、本当に嫌になっちゃうよ。 今は、ただ。。。 ルーカスがFIPでない事を祈るしかできません。 にほんブログ村 -------------------------------- 初島の猫達を助けて下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月05日 16時47分51秒
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