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2013年02月17日
カテゴリ：まるの独り言
多頭飼育崩壊現場から来た猫、提携シェルターを経由して、無事にうちのシェルターに入りました。
２匹共、本当にいい子です。 大人猫のチロくんは、何があったのかわかりませんが首の回りの毛がゴッソリありません。 これから栄養価の高いフードを与え続けていれば、生えて来るのでしょうか。。。 。。。それにしても。 チロがいい子であればある程、ネグレストの保護主は憎しみが湧きますね。 チロは、懐かないとか他の猫と仲良く出来ないとか。。。そんなしょーもない理由で、暗くて狭い場所に押し込められていたそうです。 エサも水も、３日に１回とか１週間に１回とか。。。 私が聞いたのは、そんな話でした。 猫は、３日間何も食べなければ腎臓や肝臓に支障が出ると言われているのに。 その保護主は、もちろんトイレ掃除なんてしてません。 だから、彼女の保護下にあった犬猫達は、糞尿まみれで暮らしていました。 百歩譲って。。。掃除しなくても、エサさえちゃんと与えてくれてれば。 エサさえ与えてくれてれば、ある猫は餓死せずに済みました。 そして飢えた仲間に亡骸を食べられる事もなかったのです。 これに関しては、更に更にショッキングな話もあるんです（泣） それから彼女は、治療の必要な犬猫の治療も怠っていました。 散歩なんて、行く訳ない。 自分は、コンサートだの友達と出かけてるのに。 犬達は、年中繋ぎっぱなし。 中腰にしかなれないバリケンに１ヶ月程、入れられたままの犬もいたそうです。 保護主じゃなくて、完全なネグレストです。 いや、虐待犯やん。 支援金は、彼女の生活費に消え、支援物資はケチケチ少量づつしか与えられていませんでした。 これは福島の立ち入り禁止区域の話ではありません。 静岡県浜松市で実際にあった話です。 つーか、この時点で動物愛護法違反と支援金詐欺の罪にあたると思いますけどね。 そもそも、彼女は世話も出来ない癖に、なぜ犬や猫を引き取ったんでしょう？ 地獄のような保護場所の現状を確認もせず、ポンポン預けた預け主にも問題があります。 とりあえず命が助かればいい。 そう考えたにしろ、預けたらそれで終わりでは、あまりにも無責任すぎるでしょう。 預け主に関しては、また詳細がわかり次第、書いて行きますが。。。 ま、こちらも相当酷いお方です。 預け主Yは、少しでも気に入らない事があると「支援金や支援物資の打ち切り」で、現場で現状改善をしているSさんに脅しをかけています。 いや、おばちゃんさー それって、人としてどうなんよ？ 現場で手伝えないんやったらさー せめてせめて金で解決したらどうなん？ 現場で、犬猫のエサ代や治療費がアホほど必要なくらい、わかってるやろーに。 その現場の惨状は、ひょんな事からSさんというボランティアさんが同居する事で発覚しました。 Sさんが行かなければ、餓死や病死した犬猫の数は、更に増えていたと思います。 Sさんの苦悩や苦労は、同じ動物を愛する者として痛い程わかります。 私が、もしその現状を目の当たりにしていたら、その場で保護主をぶっ殺してたかも知れません。 許せんね。 誰がなんと言おうと、許しません。 だって虐待やんか。 ほんまは、自分のこの手で報復してやりたいけど、多くの子達を抱える身としては犯罪に手を染める訳には参りません。 だから刑事告訴も考えています。 刑事告訴するまでは、ブログやSNSで彼女のした事をぶちまけるつもりです。 もう二度と保護活動なんてして欲しくないから。 もう二度と動物に関わってもらいたくないよ。 マジで。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 厳罰を求める嘆願書を集めています。 里親詐欺や虐待事件を抑止する為にも、厳罰を以て対処されるよう嘆願書の署名を集めています。 まず起訴を！と考えておりますので、恐れ入りますが出来るだけ早急に署名いただき、直接、大阪地方検察局に郵送いただきますようお願いします。 ダウンロードはコチラ もの言えぬ動物達の代わりに、１人でも多くの方にご協力いただけるようお願い申し上げます。 〒553-8512 大阪市福島区福島1-1-60 大阪地方検察庁 御中 ※必ず封筒の上書きに『猫里親詐欺事件』とご記入下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  にほんブログ村  --------------------------------  会の活動ブログ  シェルターの猫情報 初島の猫達を助けて下さい！   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年02月18日 05時10分01秒
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