2013/04/11(木)18:19
崩壊主にお咎めなし
昨晩、ある方からメールをいただいて。。。
なんちゅーか、目が覚めました。
怠慢な保護主に殺された猫の事。
根拠もなく閉じ込められていたチロの事。
糞尿まみれで十分なエサも水もなく放置されていた犬猫達の事。
殺された猫の敵討ち為に、この保護主を刑事告発しようと準備していたのですが、現場サイドからまさかのSTOP要請。
現場サイドが告発するのかと思いきや、条件付きでそれもなくなったみたいです。
全く府に落ちないながらも、メンバーRちゃんと現場サイドの人間のつながりを考慮して、悔しい気持ちを飲み込んでいました。
現場に対して感じる違和感。
なぜ猫を殺したり虐待していた女と友人のような付き合いが出来るのか?
なぜ崩壊主ではなく、金銭問題のYだけが標的になって責められるのか?
なぜ届いた支援物資を第三者に横流しするような事ができるのか?
。。。疑問だらけです。
同じ動物を愛し活動する者として理解できない事が多すぎます。
「現場の事は、現場にいる人間にしかわからない。当時の記憶を蘇らすような事を書かないでもらいたい。」
そう現場関係者から間接的に言われました。
私がブログに崩壊現場の事を書くのは了承を得たはずでしたが。。。でもあえて崩壊現場の事をブログに書くのはやめました。
現場サイドで何か動いてくれると信じたからです。
つーか、記憶が蘇るって。。。(苦笑)
殺された猫や虐待同然で飼育されて犬猫の事は、忘れ去ってしまえって事なんでしょうか?
犬猫の命って、そんなに軽いもんなんですか?
1人のボランティアさんの心の葛藤の為に、殺された猫の件はなかった事にしなければならないって事なんでしょうか?
それから、ずっと引っかかってる言葉があります。
そのボランティアさんが、つぶやいた言葉。
「殺されたのは1匹だけじゃない。」
全てが終わったら、全て片付いたら。。。
自分の口で、この崩壊現場の真相を公にすると言っておられたので、殺されたのは1匹だけじゃない事の真相も明らかにして下さると思うのですが。。。
それを待っています。
私が許せなかった事の一つに、崩壊主が犬猫を劣悪な環境に放置しながら保健所で凍死した犬の事についてFBでコメントしていた事があります。
なんとかしてあげたい子がたくさんいる。。。そんな事を書いていました。
なんとかしてあげたいって。。。
地獄のような自宅兼保護施設に引き取って餓死させられる方がマシだとでも言いたかったのでしょうか?
どの面下げてそんなコメントが書けるのか、理解に苦しみますね。
彼女は、動物愛護家の皮を被った虐待犯です。
それなのに何のお咎めもなく、今現在も普通に生活しています。
私は、現場から猫2匹を引き取っただけに過ぎませんが、メンバーRちゃんは懸命に現場をフォローする為に動いていました。
それなのに現場に苦言を提した途端、一方的に切られました。
彼女のおかげで何匹の犬に里親が見つかり、どれだけの支援物資や支援金が集められたのかを忘れてしまわれたのでしょうか?
せつない話ですね。
この世の中、恩も義理もあったもんじゃありません。
あーやだやだ。
メールを下さった方も、直接崩壊現場に関わられた方ではないようですが、崩壊主と崩壊現場の関係者に疑問を感じておられるとの事でした。
そりゃそーだよね。
だって変だもん。
崩壊現場と福島の災害現場は、根本が違うでしょ。
人災と天災は、全く別もんだよ。
現場が片付いたら、「ハイ、終わり。おつかれさまでした〜」的なノリは間違ってなくないですかね?
まだまだ聞きかじった事もあって、バババーーーーーッと書きまくってやろうかと思いましたが、大人気ないからやめました。
でも、やっぱおかしい事はおかしいと言える自分でいたい。
全ては、物言えぬ動物達の為に。。。
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