無責任な奴が多すぎる。。。
今、マジギレ寸前。。。いや、もうキレてるけど我慢してる事が2,3あります。いつかブログで、なんもかんも全部ぶちまけてやろうかと思っていますが、優しい優しい(笑)私は我慢してます。つーか、この世の中、無責任な奴が多すぎるねん。無責任だけならいいけど、その無責任な奴が中途半端に犬猫を保護したりレスキューに関わったりするから面倒臭い。その場しのぎの言い訳なんか聞きたくないっちゅーの。私だって、決して責任感の強い方ではないけどね。でも、動物に関しては違う。動物を預かる以上は、責任の所在は常に自分にあると思ってます。じゃなきゃ、こんないい加減でちゃらんぽらんな私がシェルター作ろうなんて思わないもの。ちなみにいい加減でちゃらんぽらんなDNAは、私の実の父親からのもの。うちのフランス系アメリカ人の祖父は、ヨーロッパに小さな古城を持ってるくらいの金持ちだったんですが、うちの実父が会社をいくつも倒産させて、祖父の財産を食い潰してしまったそうです。祖父は、残った財産を持ってアメリカに移住。アメリカ人女性と結婚して、私の実父とは縁を切ってしまいました。祖父に見捨てられた実父を献身的に支えたのが、母親なんですが。。。その荒れた生活の大変な最中、実父は幼い私の手をひいて、近所の神社に住み着いていた野良猫にエサをあげにいったりしてました。呑気といか、ポジティブというか。。。その性格もそうだけど、猫にエサやるのもDNAなのか。。。(笑)実父は、大の動物好きだったんですが、家でペットを飼う事はしない人でした。私が「飼いたい。」と駄々をこねても、「○が大人になって、自分でお金を稼いで一生お世話できるようになってから飼いなさい。」と諭されました。今思うと、とてもじゃないけど会社をいくつも倒産させた人の言う台詞じゃねーなと思いますけど(苦笑)そういう波乱の人生を送ってる人だから、責任を持てない状態でペットは飼わないという戒めだったのかも知れません。その後、実父は何人かいた恋人の中の誰かと逃げてしまったのですが。。。私の母親が今の父親と再婚するまで、何度となく勝手に家に上がり込んでご飯を食べて帰るような、どうしようもない人でした。新しい父親は、実父とは真逆で超厳格な人です。その厳格な父親が、まず私にプレゼントしてくれた物。それは犬でした。ミロと名付けました。最初は、嬉しくてたまらなかったけど、時間が経つにつれ、私はミロの世話をしなくなりました。友達と遊ぶ方が楽しかったからです。ミロには、本当に寂しい思いをさせてしまったと思います。ミロへの後悔や懺悔の気持ちは、私が死ぬまで一生消える事はありません。いくら他の犬や猫を可愛がったとしても、ミロにさせてしまった寂しい思いを消す事は出来ないからです。今だからわかるけど、きっと実父はそうなる事がわかっていたのでしょう。だから私に、大人になるまでペットを飼ってはいけないと諭していたのだと思います。その本当の意味が、今は理解出来ます。動物を飼う事も保護する事も、全てに責任が伴います。口のきけない動物だから、適当でいいなんて事は絶対にないのです。言葉を話せない動物だからこそ、責任を持ってお世話してあげなければいけない。また保護の仲介をした人も同じです。預けたらそれで終わりではないでしょう。全てを人任せにするのではなく、まず自分の責任の在り方を考えておくべきだと思います。実父は、本当にいい加減でちゃらんぽらんな人でしたが、動物に関して大事な事を教えてくれてたんですよね。ちなみに良い事も悪い事も三倍返しってのは、今の父親から教えてもらいました。今の父親は、一代で会社を築き上げた苦労人。何かにつけて隙のない人です。いろいろな事を教えてもらいました。でも、やっぱ私は、実父のDNAが強いんだなぁと思う今日この頃。いい加減でちゃらんぽらんなでも、命だけは大事にしないとね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー厳罰を求める嘆願書を集めています。里親詐欺や虐待事件を抑止する為にも、厳罰を以て対処されるよう嘆願書の署名を集めています。まず起訴を!と考えておりますので、恐れ入りますが出来るだけ早急に署名いただき、直接、大阪地方検察局に郵送いただきますようお願いします。ダウンロードはコチラもの言えぬ動物達の代わりに、1人でも多くの方にご協力いただけるようお願い申し上げます。〒553-8512 大阪市福島区福島1-1-60 大阪地方検察庁 御中※必ず封筒の上書きに『猫里親詐欺事件』とご記入下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにほんブログ村--------------------------------会の活動ブログシェルターの猫情報初島の猫達を助けて下さい!