死に別れた猫の事。。。
takaさんとこの猫さん、頑張ってくれてます。昨夜のブログを読んで、病院情報や酸素ボンベの有益な情報を寄せて下さった猫ボラさんがいらっしゃいました。いつもお世話になっている猫人さんです。早速takaさんにメールを転送させていただきました。本当に、ありがたいです。でもって私も自宅から車で20分くらいのとこにある『勝尾寺』ってとこまで、お参りに行って来ました。信仰心なんて、全くないんだけど。。。遠く離れた私に出来る事って、他にないんだもん。これでtakaさんとこの猫さんの病気が治ったら、信心深い人間に生まれ変わります。毎年、お布施もきちんとします。罰当たりな言動も慎みます。清掃活動なんかのボランティアも、もっともっと頑張ります。だから本当に、治してやって下さい。私が、23年飼っていた猫さん『こにょろ』と死に別れた時。「絶対にクローンを作ろう!」とグチャグチャに泣きながらヒゲやツメ、毛、抜けた歯なんかを集めて保存してました。「もう1回会いたい。」その一心で。亡くした当初は、クローンで彼女が完全復活すると信じてきっていました。でも、もしもそれでクローンが出来たとしても。。。それは彼女ではない。彼女の姿をした別の猫であり、彼女との23年は決して埋める事はできないし継続もしない。彼女としかわかり合えない大事な23年間。追いかけても取り返せない時間なんです。少し冷静になってみれば、わかる事なのになぁ。その後、多くの猫達と関わるようになって、それぞれが唯一無二の存在だと心の底から思うようになりました。同じ柄、同じ種類、それが兄弟であったとしても、全く別物であり、それぞれが大事な存在なのです。どのような境遇に生まれた子であっても、寿命を全うしてもらいたい。だから飼い猫であっても保護猫であっても、医療費が莫大にかかっても治してやりたいんです。前に、箱詰め捨て猫の治療費が30万近くかかった事をブログに書いたら、早速「バカ」だの「頭がおかしい」「不景気で人間が大変な時に」だの批判メールが来ました。つーかさ、お金なんて、また働けばいいじゃない。セコい事にこだわってんじゃねーよ。頑張って働けば、いくらでも取り戻せるじゃない。お金なんかより大事なものがあるんだよ、バカ。わざわざそう返信はしなかったけど、てか批判メールはいつも返信不可なんだけどね(笑)大金を投入しても助かってくれた虎太郎や箱詰め捨て猫のお母さんが、生きていてくれてる事が何よりなんです。生きていてくれて、側にいてくれるだけで、まるは心の底から幸せを感じます。前回はtakaさんから心筋症の情報をいただき、今回は猫人さんから関東方面の病院情報をいただきました。こうして猫ボラの輪が広がると、助かる猫さんが増えるんじゃないでしょうか?(takaさんは、猫ボラさんじゃないけど)こんな初歩的な事、聞いたら恥ずかしいな~って事でも、メール下さいね。何かしらお力になれるかも知れませんから。闘病している猫さん達と飼い主さん達みんな!頑張って下さいね。にほんブログ村--------------------------------2011年度カレンダーこのカレンダーの売り上げの一部が、猫たちのために使われます。購入希望の方は→ココ初島の猫達を助けて下さい!