◎ベランダ菜園のコツ集始めに気に入った本は、『プランター菜園コツのコツ』。これで菜園の基本がわかりました。サンサンネットとは? 土は?など。品種を選ぶこと、遅く効く肥料、穴あけ他。 でもこの本の筆者は、屋上菜園なのです。 我が家のベランダは、高さのある手すりがある 東向き。つまり、”日当たり”と”風とおし”がよいとは いえない!とゆうことに、3週間くらいで気づきました。 1日の日照時間は、4時間ほど。 たなかやすこさんの本は、まだ実情が近いかな。 我が家と同じような条件で奮闘している方のサイト。 「チャッピーのワンルームベランダ菜園」 だけど、メリットもなくはないのですね。こんなサイトも発見。 http://www.pixino.com/saien/berandasaien.html <マンションベランダの特徴> *抜粋* 屋根のあるベランダでは太陽高度の高い夏は、南向きでは 太陽が当たらず西向き東向きでは逆に強すぎる太陽光が 直接あたり日焼けをおこしがちです。 秋作は、むしろベランダを暖かく保って日照時間を 伸ばしてくれる秋野菜に適した環境になります。 ◎鉢底石 力がない私は、プランター全体も軽いのが重要。 ・プロトの砂利はメチャ軽い!これを、水切りネットに いれれば、使用後に土を振るいにかける必要なし。 (100均でネットに入った土も売っている。) ・発砲スチのくだいたものも、石代わりに使えるそう。 ・赤ダマ土を、鉢底につかえばそのまま分解されるとの話も。 (小さめのプランターは、軽量化の必要性が薄いのでこれにしてみた) ◎トマトのホルモン剤 その名も「トマトトーン」。本気野菜のHPによると、大玉の トマトはコレをかけないと成らないようなことが書いてあります。 無農薬で自然で育てたい、しかし生らないのもつまらない。。。 葛藤の末、今後のモチュベーションのために、かけることに しました! チャッピーさんのサイトによると、 http://pepepexchapy.blog.shinobi.jp/Category/17/22/ ”巷では「トマトの最初の花は必ず実をつけさせること」 という噂が流れております。なんでも、最初の花に実ができないと、 木ボケ(実がつかず、枝や葉ばっかりふさふさになること) になるらしいのです。そのために、 去年購入した、”トマトトーン”を使用。 トマトトーンは花以外にはつけないほうが良いらしいので、 霧吹きで花にシュッシュとした後は、水の入った霧吹きで 葉っぱをシュッシュと葉に付いたトマトトーンを洗い流しました。” とゆうことなので、メール便購入(楽天めぶき店さん)のが つき次第、このようにかけてみるつもりです。 が、しかし、最初に咲いたやつはもうしわしわ気味。。。 遅くはないのだろうか。。。。 それから、市販のトマトはどうなっているのか、かけてるのか、 非常に気になるようになりました。 ◎品種による、育て方の違い トマトの苗はネットで育て方が見られるのです。 私が買ったのは、本気野菜シリーズと、デルモンテと、 サカタのタネの人気種”アイコ”です。 デルモンテの苗は、水を切らさないのがコツで、逆に アイコは水をできるだけやらないのがコツとか。。。。 |