2005/02/01(火)15:36
手作りわんこごはん(長文)
昨年11月にもらってきた時は、1キロだった愛犬あぽろん。
5ヶ月になった現在、3キロ超え。
毎日朝は”かりかり”(Dフードですね(^^;)、
昼は軽く手作りの何か、夜は手作り総合食を食べています。
はじめの頃、食が進まなかったあぽも、
今はワタシが作ったものを、なんでもがっつがっつ
に食べているのを見るのはかなーりこちらも嬉しい。
今思うと、飼い主を信用してなかったのかも。
(本に書いてあり、納得することしごく)
容器をひっくしかえすくせもあり(今は直った)、
手で少しずつやってみたりもしました。
たっくさんサイトを拝見し、私なりのまとめはこんな感じ。
<手作りごはんレシピ>
肉類か魚類(加熱派と生食派に分かれる)・・約50%
ゆで野菜&炊いた穀類・・・・・・・・・・・約50%
・ごまと海草(できれば粉末で)を与える
・消化酵素に配慮する
・カルシウム欲求が高いことに配慮
*食べてはいけないもの(ねぎ類、チョコなど)に注意
<メリット>
嗜好性が高い、体調管理が容易、内容(栄養も農薬なども)が把握できる
<デメリット>いろいろあるらしいけど、あまり感じてない。
<作り方>
だいたい私のお昼ごはんのときに、スープやお味噌汁の
野菜をとりわけ(ねぎを入れる場合はその前に)、
適当にきざみ(子犬のときは小さく切ったが、
今はウンチをみると消化してるようなので大きい)、
ごはん(おじやは嫌いらしいので炊いたまま)を入れて、
冷凍庫のお肉(犬用の冷凍ミンチ)を
選んで(馬肉と骨入り鳥ミンチ軟骨などから)まぜて
加熱もしくはお肉は生の状態であげます。
消化酵素をあげていないので、かならず生のもの(酵素が
生きているから)が入るように。お肉が加熱のときは、
お野菜かりんごを生で。トッピングをすることも。(ごま、昆布粉、やぎミルクなど)。
ごはんとごはんの間に何か欲しがるときは、野菜ジュースや
うどんの煮たの、手作りパンを少し、ゆでたレバーとかぼちゃ
などを。
手作りって賛成派ばかりじゃないと思うけど、
細くてせきなんかしててすぐ虫にお腹くだされてたのに、
あぽろんは本当に丈夫になり、よかったとおもってます。
ってゆーか、これだけ気をつかえば人間だって元気になる
よね!私も消化酵素(植物性のサプリ)をとり始めたとゆう
おまけつき(^^;デス。