2007/02/25(日)01:17
続き★フロッケンブロート酵母版
フロッケン=オートミール。ブロート=大きなパン。
とゆう意味だそうです。これも教室の復習アレンジパン。
レーズン酵母をパン生地の硬さの種にして約10%、
本生地には液だねで水分の半分。
種は春よ恋BL、本生地はリスドオルとICWと春豊100をブレンド。
(味の複雑さ、香りとふわふわ感の両立をめざしています。
こんなんでいいのかは不明~~)オートミールは熱湯処理。
オイルはたぶん、ウオルナッツオイル。
種は発酵にまる1日。
本生地はPM2時からこねはじめました。
”オーブンを30度にして”発酵スタート。
途中で計算間違いに気づいて粉を足したり、塩を忘れていて
3時間後くらいで塩水を入れてこねなおしたり、
ぐだぐだな工程でしたが(^^;、夜9時には無事一次発酵完了(7時間)
次の日室温にもどして、”生地量を測って3分割”ベンチ20分、
細長いコルプに”茶漉し”でライ麦を振って閉じ目上に生地をいれ、
(島津先生の本をみてやってみた整形)”30度をたもって”
2次は2時間くらいだったと思う。
その間に”テンパンごと”220度に余熱。210度で”下段焼成”。
***
*""内は今回気をつけてみたところ。
*種は砂糖もなく量も少ないのに、1次がそれほどかかってない
のは、レーズン酵母液が元気だから(糖分がしっかりあるから?)
。液はオーブンで30度に温めてから種に使用。
***
焼く前はまだ姿よかったのですが、焼いたらびよ~んと伸びた(笑)。
でも、味がよければすべてよし!ウオルナッツオイルをつけながら
食べるとたまらーーーんっ。最近ライ麦配合ドイツパンはまり中。
これは、半分お嫁に行きました。好評でしたよーん。
でも、今回いろんな粉のブレンドを試してみましたが、
リスドオルとライ麦のみの配合パン・ペイザンのほうが好みかなぁーーー。
今日は、クイックヨーグルト酵母で「サリーラン」を焼きました。
これまた、つづーぅくぅ!(爆)