カテゴリ:自作ビールサーバー
前回生ビールサーバーを組み立てたときの抽出の状態があんまり良くなくて、
なんとなく泡がブクブクとキメが荒かったので、 抽出の圧力を下げるために、抵抗を大きくすべく 1、ホースを長くする 2、ホースを細くする この辺いじってみました。 ちょうど銅なまし管がよさ気な内径だったので、 銅管部分を2メートルから4メートルに変更してみました。 細いホースが長くなるので抵抗アップは期待できそう。 で、銅管到着 この状態で届きます、銅なまし管は手で曲げられるので扱いがラクチンです。 そのうえいろんなことに使える優れもの。 今回のなまし管はビール冷却部分に使用するので、冷却用のワインクーラーの中に ちょうど良く収まるサイズにグルグル。 この銅管セットしたワインクーラーに氷を入れて抽出すると、樽温度以下に冷え冷えになります。 一応樽自体も(冷却部も抽出口も)冷蔵庫内にあるので、氷無しでも結構冷たいんだけどね。 試しに黒めのビールを抽出。 実験なのに曇りガラスのグラスでいれたので、泡が見にくくて失敗・・・。 いちお貼るね。 勢いを殺すことで、ガスの注入量を上げられて、ちょうどいい圧&泡になってきたよ。 もうこれで完成でもいいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.13 22:19:15
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