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2008年10月21日
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カテゴリ:演劇
京劇観て参りました~!

なんといっても「美猴王」、孫悟空が大暴れする痛快活劇。
大好きなので、近くのバーミヤンでポスター見て行きたいな~と思っていたら、偶然知り合いの人からお声がかかって、チケット購入させていただきました。


期待以上のおもしろさでした!

「美猴王」のうち竜王に武器を貰いに行く(奪いに行く?そこで如意棒を貰うのです)幕は、以前に観た事があったのですが、さらにおもしろかったです!

そして、期待は地獄!

日本での上演は珍しいという、地獄で大暴れの孫悟空。

暴れ者の孫悟空に困った竜王が、酔わせて閻魔大王に引き渡すのです。
地獄からの使者は、白と黒の無常鬼。なんともいえない不気味さがおもしろいです。

地獄には牛頭馬頭(馬面)に色々な髪色の鬼(中国でいう鬼は死霊ですね)、頭の大きな娘?、頭の上に足のある化け物など、みんなキッチュで楽しいです。


美猴王.gif

(写真はプログラムより)


地獄では閻魔帳の自分の名前を破いちゃって、次は天で斉天大聖と名乗って大暴れ。このエピはちょっとドラゴン・キングダムに出てきます。

(天帝さえも困らす孫悟空は、その後釈迦によって五行山に封じ込められ、500年後に通りかかった三蔵の弟子になります)

なんといっても孫悟空は中国きっての大スターで、日本人も大好き。
手塚治虫から諸星大二郎まで、何度となくマンガになってますね。


そのほかの二つの演目も、なじみのあるお話で、日本人向けによく考えられた構成だと思いました。

一つめの演目が水滸伝より「扈家荘 (こかそう)」。
梁山泊の豪傑相手に美女が槍で立ち回り。後に仲間に入ることに。
立ち回りがとってもかっこよかったです。

太極拳は農民の武術だと教わりましたが、中国では身を守るために、女性も武術を嗜んだのですよね。


二つ目が「覇王別姫」。
高校の漢文で史記(のダイジェスト)を習いましたが、その中で一番印象的だったのが、四面楚歌の由来になったこのくだり。
英雄項羽が好きだったのと、なにしろ虞美人といえば美人の代名詞。

「虞や虞やなんじをいかんせん…」
と項羽は嘆きますが、虞美人は歌と剣舞で王を慰め、その姿は、はかなくも凛々しくて美しいです。
京劇は歌と立ち回りが見どころですが、言葉の壁があるのでなかなか哀切な場面は鑑賞しにくいのですが、今回は泣けました。

舞台の左右に電光掲示板で訳が出たので見やすかったです。

京劇の女優さんは、化粧と目の見開き方からか、目がトラのような凄みのある美しさですね。


ハードな芝居の後だというのに、孫悟空役の団長と3人の美女が、劇の装束のままパンフレットのサインに応じて下さいました。

本日マチネーとソワレの二公演なのに、献身ぶりに頭が下がりました。
(私も4人にしていただきました!)


こちらのサイトでさわりの動画が見られます。
今回は中野ZEROでしたので、舞台がもっと広いです。







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最終更新日  2008年10月22日 22時33分45秒
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