2012/11/06(火)05:44
ハナちゃん、入院
土曜日の夜、ハナちゃんの様子が少しおかしいなと思いました。
病院の先生に電話しようと思いましたが、しばらくするといつもどおり元気になったので様子を見ることにしました。
食欲有り。
日曜日の朝、ハナちゃんの陰部から多量の出血。
食欲有り。
すぐに先生に電話して、病院に連れて行きました。
血液検査、エコーなど、詳しい検査をしましたが、目立った異常は今のところ出て居ません。
子宮蓄膿症の疑いが有りますが、子宮も卵巣もエコーで見るかぎりは腫れもなく膿が溜まっている様子もないとのこと。
でも多めの出血があったことは確かで、それはどこかに異常があるということなので、ハナちゃんは現在入院しています。
ハナちゃんは保護当初すでに成猫でしたが、膿胸を患っていたりして体重も1.8kg程度しかなく、その時点での避妊手術は見送りました。
その後もハナちゃんの体重はあまり増えず、2kg前後を行ったり来たり。
小さく痩せていても日頃はとても元気なハナちゃんですが、なぜか突然具合が悪くなったりします。
去年の暮れも体調を崩して入院しました。
盛りらしい盛りが来なかったこともあり、虚弱体質のハナちゃんの手術には不安があったので今まで避妊手術は見送って来ました。
ですが、今回の出血の原因は実際のところ開腹してみないと分からず、避妊手術が可能であれば避妊手術を受けさせることになりました。
ハナちゃんはとても気が強くて、今まで通院の際に怒ることはあっても怯えることはありませんでした。
ところが今回はキャリーに入れた瞬間からぶるぶると震えていて、震えているハナちゃんがあまりにも小さくて可哀想で、家に居れば食欲もあって元気なのだから病院に連れて行きたくないとさえ思いました。
だけど手遅れになったら取り返しがつかないし、ハナちゃんが手術に耐えられるかどうか不安はあるけれど、先生とハナちゃんの力を信じることにしました。
ハナちゃんの手術が無事に終わることを心底祈っています。。。
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