ちっちゃいのウィルス検査とキョロのハゲ
まず、ちっちゃいちゃんのことから。ちっちゃいちゃんのウィルス検査をしてきました。結果はエイズ白血病ともに陰性でした。猫の病気ってそれだけじゃないんだけど、他にもたくさん気をつけなければならないんだけど、とりあえず一安心です。寝起きで眠そうなちっちゃいちゃん。もともと目が小さいのか分からないけど、なんだかいつもウルウルしているので目薬をさしてます。ちっちゃいちゃんは小さいくせにドライフードをモリモリ食べて、うんちも健康的!男の子だから大きくなりたいのかな^^それから今日のタイトルのキョロの事。先日キョロの身体にブラシをかけたら背中の毛がごっそり抜けました。我が家は保護猫の数が多いので頻繁にブラシをかけることが出来なかったのがいけないのですが、まさかこんなに毛が抜けるとは思っていませんでした。もともとキョロは過剰に毛づくろいをする子で、皮膚があまり丈夫ではないようです。なので皮膚の件で何度か通院治療してきたのですが、今回の脱毛は酷い。キョロの背中です。こうやってみると元気そうだけど。。。病院の診断結果は過度のストレスということでした。これは全て私に罪があります。キョロは最初、保護部屋で1匹で自由に暮らしてました。それなのに私の我ままで保護猫をどんどん増やして、結果、キョロにたくさんの精神的負担をかけてしまいました。狭い保護部屋でキョロをいじめる子が居ます。まるこキョロはハナちゃんともあまり相性が良くないのですが、最近はお互いに距離をとっています。でもまるこはもうすぐ2歳になる、まだまだ若い猫。遊びたい盛りなのに狭い保護部屋で体力をもてあましています。そのパワーが高齢で弱っているキョロに向いているのかどうかは分かりませんが。。。とにかく、問題を解決していかなければみんなが幸せになれないと酷く実感しました。ちびまるこ兄妹は2年前、小さな子猫のうちに保護しました。それから根気強く里親募集を続ければ良かったのですが、まるこの目の状態が悪かったり、兄妹一緒に里子に出したいという私の希望だったり、その後色々なことに忙殺されてあっという間に2年の月日が経ってしまいました。せめて保護部屋の猫たちの関係が良好ならば、と思いましたが、キョロがここまでストレスを感じている以上、やっぱりちびまるこ兄妹は里親さんを探すほうが良いと思いました。まるこ。決して悪い子じゃないんです。ちび。耳と耳の間の毛がいつも尖ってます。頭を撫でてなおしてあげるのですが、気が付くといつも小さな角みたいに尖ってます。ちびまるこ兄妹の里親様を募集します。今更ながらの募集で色々な御意見もあるかと思いますが、ちびまるこ兄妹の里親募集を温かい目で見守っていただけたらと思います。保護当初は兄妹一緒に里親募集をしていましたが、それぞれ2歳になり自立してますので1匹ずつでも構いません。ちびもまるこもそれぞれ甘えん坊さんです。今まで愛情をかけてあげられなかったことを本当に反省しています。ちびまるこ兄妹はまだ2歳です。この先長い年月、幸せに暮らして欲しいと願っています。ちびは男の子。まるこは女の子。エイズ白血病ウィルス陰性。避妊去勢手術済み。ワクチン接種済み。キョロのための里親募集じゃないと言ったらウソになるかもしれません。でもちびまるこにはまだまだ長い未来があって、キョロはもう高齢で残された時間はあまりありません。今後、ちびまるこ兄妹のことを積極的にUPしていきますので、お心あるお方からのお問い合わせを心からお待ちしております。気になることがありましたらどんなことでも構いませんのでお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。お問い合わせ先nekoneko7123@yahoo.co.jp