別れ・再発・そして・・・・・

お久し振りです もうすぐジローがリンパ腫と分かって１年になります。 抗がん剤治療も既に終わっているはずだったのですが、11月17日に再発が確認されました。 寛解誘導化学療法としてＬ－アスパラギナーゼを皮下に投与。 その１週間後から維持化学療法に。 ８週を１サイクルとして行うのですが、最初の１サイクル目は毎週、２サイクル目は２週間隔といった具合に１年間続けるとの事でした。 １番大変だったのは１時間半動いてはいけない抗がん剤・・・獣医師と２人でジローを押さえ何度か動いたものの暴れたりする事はなく無事に終了 現在は完全寛解中です 再発して以来サプリメント拒否の日々でしたが、最近やっとなんとか飲んでくれるようになってきました。 そして、ジローの再発が確認される２日前に、部屋猫のキリンが13歳4ヶ月で虹の橋を渡りました。 前々日まではいつもと変わりなかったのですが、急にぐったりし、翌朝病院へ連れて行ったのですがその夜中に病院で息を引き取りました。 本当は自宅へ連れて帰ってくるはずでしたが、キリンも帰りたいという態度すら見せず、獣医師も点滴をもう少し続けた方がとの事だったので預ける事にしたのです。 旦那のことが大好きでした。 キリンは今にも動き出しそうな、穏やかな可愛らしい表情でした。 キリンは毎晩私の足元・足の上で寝ていたのですが、遺言なのかは分かりませんが今はキリンの姉妹のシオンが同じ様に寝ています 11月にはもうひとつの別れがありました。 外猫クロがジローの再発の１週間後に失踪しました。 若ければ何処かで生きているのかもしれないのですが、 既に15歳は超えているのでその可能性は低いだろうと・・・・・ ～ここからは私事になります～ ２度目の人工授精が成功し、現在妊娠７カ月となりました。 つわりで体重が減ってしまったので、今が妊娠判明時（妊娠５週）の体重です 腹囲は現在７７センチ、何故か４週間前は８０センチだったのに減ってました・・・が胎児は週数通り成長しており順調です 予定日は６月初め、今から会える日が待ち遠しくて仕方ありません 一部のにゃんずとポチには顔をお腹にくっつけて赤ちゃんの存在を教えています