2022/12/29(木)18:15
PENTAX Qシリーズの話 その3
PENTAX Qシリーズの話 その3
前回の記事は→PENTAX Qシリーズの話 その2
前前回の記事はこちら→PENTAX Qシリーズの話 その1
最近完全にハマってます。
2台持ち歩いています。Q S-1
Q7
こんな小さいバックにカメラ本体2台とレンズ8本入っています。(フルセット)
上段と下段に分けて下段にはレンズ6本、上段はレンズカメラセット2セット
01 STANDARD PRIME 8.5mm(35ミリ判換算 39mm相当)F1.9 単焦点の明るいレンズ
02 STANDARD ZOOM 5mm-15mm(35ミリ判換算 23.0-69.0mm相当)F2.8-4.5 セットのレンズ
03 FISH-EYE 3.2mm(35ミリ判換算 16.5mm相当)F5.6 FISH-EYEが安価な値段で使えるのが魅力です。
04 TOY LENS WIDE 6.3mm(35ミリ判換算 33mm相当)F7.1 実はこのレンズ、最短撮影距離が短いのでマクロレンズ的な使い方ができます。
05 TOY LENS TELEPHOTO 18mm(35ミリ判換算 94mm相当)F8 TELEPHOTOの方がWIDEよりもレンズが短い
06 TELEPHOTO ZOOM 15mm-45mm(35ミリ判換算 69.0-207.0mm相当)F2.8 このレンズがなかなか使えます。
07 MOUNT SHIELD LENS 11.5mm(35ミリ判換算 53mm相当)F9 よくあるパンケーキレンズですが、他社の(オリンパスなどの)純正パンケーキと違って裏に電子接点があります。
08 WIDE ZOOM 3.8mm~5.9mm(35ミリ判換算 17.5~27mm相当)F3.7~4 現在プレミアが付いて中古値段がすごいことになっています。WIDE ZOOMでこの小ささ軽さはサイコーの一言、しかも写りがいいです。
このシステムは面白いけど、欠点も多い。
センサーが小さいので金網が飛ばない(ボケない)
同じ位置同じ構図で連写してるのに露出が安定しない(アンダーサンプル)
(オーバーサンプル)
シャッター押してからのタイムラグがある。タイミング取るのが難しい。(慣れが必要)
それでも、ある程度明るければ写りはいいです。
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