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我が家の照明器具の電球を切れた順に徐々にLED電球に買い換えているのですが、LED電球って普通の白熱電球(フィラメント電球)に比べてサイズが一回り大きいものが多いんですね。
最初に取り替えた照明はこういう、電球が傘の中にあるタイプでしたのでサイズが多少大きくなっても問題ありませんでした。
問題だったのがこちらのタイプ
洗面所兼脱衣所なので防湿のためガラスのカバーがついているもの。
サイズは一般的なE26口金でしたので、近くの家電屋さんでこのサイズのLED電球で昼白色のものを購入してきたのですが、取り付けてみたら電球が出っ張ってガラスのカバーがはまらない状態に・・・・
後から調べてみて分かったのですが、一般的なE26金口の100Wの白熱球の長さは98~110mm。
購入したLED電球はちょっと長めで124mmでした。
購入したお店が親切で、レシートがあるならば開封済みでも返品交換受け付けてくれるとのことでしたので、もう一度お店に行き選びなおすことにしました。
店員さんが言うには同じ一般電球形のLED電球でもメーカーによって大きさが若干違うとのことで、一つ一つ商品を開けて白熱電球とサイズを比べて近いものを選んでいただきました。(電球一つでここまでしていただいて、店員さんには申し訳ないっっっ)
そして選んでもらったのがこちら。
長さ112mmで家で使っていた白熱電球とほぼ同じサイズのもの。
今度はばっちりカバーが取り付けられて成功!!
それにしても、今回は店員さんが嫌な顔せずに返品交換から大きさ比較までしてくださったから助かりましたが、今度からカバー付の照明の電球をLEDに取り替える時は、元の白熱球を持っていくか測っておいて、サイズが同じものを選ぶように注意しないといけないなあ・・・
これはうちの玄関の照明なんですが、こちらもガラスのカバー付き。こういうタイプもサイズが大きいとカバーがはめられなくなります。
あと、これも店員さんに聞いたのですが、天井に半分埋まっているタイプのダウンライトもサイズが合わないことがあるんだそうで、購入する時は注意が必要なんだそうです。ひとつ勉強になりました。
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Last updated
2013.01.28 21:23:24
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