nekomamiの図書館~乳児向け~### nekomamiの図書館~乳児向け~ ###ここでは、乳児の集団生活を現役で担任しているなかで、選んで自分で購入している 絵本を紹介しています。 といっても、まだまだの私なので、やさしい気持ちでみてくださいね。 でも、ここに乗せている絵本はすべて自分でかっている絵本なので、質問や感想なんでも、 掲示板のほうでおしえてくださいね。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###..... 「ぞうくんのさんぽ」 <こどものとも>傑作集 福音館書店 よんであげるなら2歳から ¥743+税 この絵本は私がちいさなときから読んでいた絵本。きっとこのころはまだ傑作 集ではなかったはず・・・。 絵も内容もほのぼのしていてなんか、ほっとさせられる絵本ですよ。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「くだもの」 幼児絵本 福音館書店 2歳~4歳向き ¥743+税 この絵本はうちの園では0歳児クラスでも人気の絵本。そして、いつまでも 子ども達が「よんで。。。」って持ってくる絵本です。 たくさんくだものがでてきますが、果物の名前を教えるための絵本では ないですよ。絵なのにとってもみずみずしくておいしそうな果物を純粋に 楽しんでほしいですね。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「さよならさんかくまたきてしかく」 わらべうたをこどもたちにあたえるようになって、なにげなく本屋さんで目に とまったえほん。ぱらぱら・・・っとみて「このフレーズってわらべうただった んだ」って初めてしりました。リズム感のあることばのならびが私はきにって います。 子ども達に読んだ感想・・・・・・。 私自身まだ難しいかもしれないとはかんじていた。でも、それは大きな間違いだったことに 子どもから私が教えられた。 何回目かで、子ども達は登場人物やモノをおぼえ、大体のフレーズをおぼえてしまった。 まさか・・・とおもってわざととまってみたらきちんと続きがでてくるからびっくり!! 「かしこ~~~~~いっ!!」って与えた私が感激してしまいました!! 子ども達がうたうように、話のフレーズをおしえてくれるのが、なんとも幸せだな~とかんじる 今日このごろです。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「ころころころ」 この絵本は「もこ もこもこ」に影響されて買ってみた絵本。子ども達がどん な感じをうけているのかはいまだ不明・・・。 でも、なにか吸い込まれるようにじっと聞き入っている姿をみるとなにか感じ てるんだろうなとおもう。でも、1歳児にはまだむずかしいかしら?? ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「おさじさん」 松谷みよこ赤ちゃんの本 童心社 ¥700+税 子ども達がスプーンに興味をもちはじめたら私はよんであげたくなる絵本。 とってもやさしい絵がわたしはすきなんだけど、スプーン=おさじとはなかな かつたわらないような感じをうけている。でもそれはそれでかんじるものが あるだろうとおもっているが・・・。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「かばくん」 この絵本も、子どもの時からよくよんでいたな~~~。 そして、よまなくなって、この仕事についてまたであったのに、ほんとに 内容よくおぼえていたよ。自分でもびっくりしました。 この本で「夜の動物園」にちょっとあこがれたりしました・・・。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「たろうのおでかけ」 この絵本の表紙・・・覚えてるかたがいるでしょうか?? この絵本もかなり昔の絵本です。 私が子どものころによんでいたものですから・・・・。 この絵本も、なかなか忘れられないもののひとつ・・・。なんでだろうとかんがえていたら ここに登場してくる名前が私と同じ名前・・。それで子供心になんとなく親しみを かんじていたのかもしれないです。 でも、それ以上に絵本の内容もいいですよ。 これ読んで、子どものころお使いにいって卵を頼まれて帰るときのドキドキ感、 思い出すのは私だけでしょうか?? どんなに気をつけてるつもりでも、割れてしまうタマゴ・・・。それを見てせっかくがんばったのに、 お母さんのちょっと残念そうな顔をみて、なんとなくがっかりしてしまったものです。 そんなせゆなく、複雑な思いをおもいだしてしまいます。この絵本をよむと・・・。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### 「ちいさなねこ」 福音館書店 これも、私にとってはなつかしい一冊。 覚えていたけど、内容も知っていて 子どものころの私もよくよんでいたんだけど、 園の研修で再会するまで、「いい絵本」といわれてることをしらず、 もってなかったんです。 改めて、読んでみると子猫が冒険するんだけど、最後はお母さんのおっぱいをのんで、 ほっとする場面・・・なんかこっちまでうれしくなりますよ。 一歳半から、2歳くらいから、読んであげてもいいいかもしれません。 子ども達の反応のよさに、こちらが驚かされるかもしれないですね。 ###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....###.....### がんばって更新します。 楽しみにしていてくださいね。 ジャンル別一覧
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