中之島公園の猫たち-SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK-
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中之島タキシード
大阪・中之島公園から我が家にやって来た元野良猫タキシード。 彼女が工事で閉鎖中の公園に取り残された仲間を救うために、ブログを立ち上げました。 すべての猫たちが救われますように!
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5月下旬… 大阪ボランティア協会発行の市民活動総合情報誌「Volo(ウォロ)」の編集の方が「猫の部屋」を取材してくださいました (詳しくは5月29日の日記をご覧ください。) その記事が掲載された「Volo(ウォロ)7・8月号」が7月1日に発売されました 記事のタイトルは「公民協働による犬猫救出大作戦」 見開き2ページのトピックスです。 司令塔のAさんが取材に応じ、今までの経緯や「官民協働の中之島方式」の利点を詳しく紹介してくださっています。 「猫の部屋」の仲間たち代表で、デビルちゃんの写真も載せてもらっています 興味のある方は是非ご購入くださいね 発売を楽しみにしていた「猫の部屋」のボランティアさんたち 先日、秘書たちが「猫の部屋」へ行くと、司令塔Aさんからの貼り紙がありました 早速拝読して、うれしいやら、恥ずかしいやら… 記事の中で「中之島方式は正鵠を射ている。」と評価していただきました
「閉鎖される公園内に取り残されてしまう猫たちを、どうしても助けたかった」 「私たちに幸せな時間をくれた猫たちのこと、どうしても放ってはおけなかった」 始まりは、ただそれだけの気持ちからだったと秘書たちは言っていました。 でもそのうち、いろんなことを考えるようになったそうです。 「誰もが中之島公園の猫たちの存在を知っていたはずなのに、工事が始まるからと言って、まるで存在していなかったかのように扱われることは納得いかなかったし…」 「だったら猫たちの存在を、もっと多くの人たちに知ってもらおうって」 「そして行政にも、猫たちの存在を認めてもらいたいって思ってた」 「そうすれば、きっとチャンスは訪れるはずだって、ずっとずっと信じてた」 いろんなところで、いろんな立場の人たちが、諦めずに一歩を踏み出したことで大きな転機は訪れました そして多くの優しい人たちと出会い、応援してくださる皆さんに支えられ、新たなご縁がつながって… 今の「中之島公園の猫たち」はあります 「ボランティアだけでも、行政だけでも、愛護団体だけでもダメ… 野良猫たちを守る活動は、すべてが噛み合っていないとうまくいかない」 ご協力いただいている愛護団体さんの方の言葉です。 みんなが歩み寄って協力し合って、何かあれば各方面に相談しながらやっていくことが、どれだけ大切なことか… また多くの応援してくださる皆さんの温かい気持ちを感じることが、どれだけ励まされることか… 「猫の部屋」の関係者全員が身を持って感じています 「チャンスやいろんなご縁ひとつで、猫たちの運命が変わることだってある」 「猫たちの命綱は中之島に関わる人たち全員で握っていることを、これからも忘れないで協力し合っていきたいね」 そして… 「中之島公園の猫たち」の軌跡が、少しでも他の地域に住む仲間たちの役に立てば… そんな思いで今までやって来ました。 「猫の部屋」の仲間たち、そして関係者全員、これからもみんなで頑張ります どうか皆さん、引き続き「中之島公園の猫たち」のこと見守っていてくださいね よろしくお願いします *************************************** 一人でも多くの方に中之島公園の仲間たちのことを知ってもらえますように! 1日1回ポチっとご協力お願いしますm(_ _)m
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