猫又の夢は・・・サーモンピンク 楽しく,ちょっぴり自由に

2011/02/27(日)09:37

悪い事があっても、へこたれない練習をする事

自由研究3(「変化を見取って人生設計にいかす」東洋的な方法論)(243)

・こんな事が書かれていたサイトを発見 えらくなる。嬉しい。調子に乗る → 今まででは考えられなかったような劣悪な情念が、むくむくと頭をもたげる。→ 最初は解っているが、しまいにこの感情の奴隷と成り ああ、誰だってそうだと言うのか? しかしどうしたら、えらく成ってもバカに成らずにすむのでしょう?難問ですね。 ひとつだけ、思い当たる事があります。それは、悪い事があっても、へこたれない練習をする事悪い事が起こると、いちいち落ち込み、へこたれる。 そんな調子だから、良い事が起こると、すぐに調子に乗る。舞い上がって思い上がる。今まで助けてくれていた人が、馬鹿に見える。 水浴場にかかる柱のように、毀誉褒貶にビクともしないしっかりした自分を持つ事。これが眼目で、吉凶は二の次でしょう。 だって、そんな人ならどんな状況でも切り抜けて行けるし、逆境の中でも苦しんだりはりしない。人生はまるで、安定した列車に乗って、窓から光や影の景色を見るようです。 しかし自分がしっかりしていなければ、どんな良い状態にあっても吹き上げられた木の葉のようなもので、人品はたちまちケダモノのように成ってしまい、実際すぐ落ちて、それっきりにも成るでしょう。第一そういった人は、いつもイライラしています。良い環境にもすぐに飽きてしまい、あまり仕合わせそうな顔をしていません。 むしろ、非常に危険な事を始めたりします  ・先週から、読んでいたサイト(易経数え歌)の中で発見した文章で、これは素晴らしいと感じましたのでご紹介・http://web-box.jp/dazake/index.htmlもう一つ、この方が書かれた・http://monnalisa.sitemix.jp/honnbunn/taikyokuzutoha.html・http://monnalisa.sitemix.jp/honnbunn/sekaihadokokara.html  ・インターネットというのは、元もとは軍事技術でありましたしかし、このように中々「著書」だけでは出会うことのできない市井の碩学の文章や哲学・思想に出会うチャンスもありますなあそう言う意味ではプトレマイオス1世が作った「アレキサンドリア図書館」以上の威力を発揮しているのでしょうなあ但し、光には必ず影あり・・・明るいほど、暗さもまた深き闇のごとし・・・諸刃の剣ですなあ =^0^=   

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