選択範囲をパスにする
昨日パスのお話をしたのでパスのちょっとした使い方をご紹介します。まず適当な画像を用意します。今回はこんなのを…この画像を選択範囲に指定します。(Windowsの場合この画像のレイヤーをCTRLキーを押しながらクリックすると選択できます。)選択範囲を指定するとこんな感じです。ここでパスの選択範囲から作業用パスを作成をクリックします。これがその画面~クリックするとこうなります。選択範囲がそのままパスに置き換わります。あとはパスでの作業と同じ要領で加工したりできます。こんな感じです。これを再び選択範囲へ展開し塗りつぶすとこんな感じちなみに今回の例は3000x3000で作業しています。(画面ではスクリーンショットですのでちょっとギザギザです)これを1000x1000で作業した場合はこんな感じのパスになります。角が丸くなってしまったりしてあまりきれいにパスになりません。ある程度の解像度があるときれいにパス化することができます。ラスターのまま修正しないでベクターに置き換えてから修正して拡大して描画とか…きれいにできます。使い道いろいろなので工夫して試してみるとおもしろいですよ(^^)・パスの使い方説明編