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テーマ:猫のいる生活(136821)
カテゴリ:きくうめ日記
![]() もちろん直ちに取り返したのですが… むむ。 猫たちは、毎日毎日進化しますね(爆) 便宜上は10ヶ月くらい、実態はほぼ1歳になったのかな?って感じの我が家の猫たちですが、ヒトのコドモと同じように日々自己啓発に努めているよう。だから、今日も今日で新しい芸?を一つ習得したってこと。これから、上の戸棚を開ける時には背後にも要注意だわ。 さて、その猫たちですが、同じ親から生まれ(た、らしい)、似たような形の毛の配分(柄違いだけど)で、体格は食欲に準じた大小だからいかにも兄妹みたいなんだけども、性格はずいぶん違うし、関係はどうみても対等みたいなのでびっくり。 追いかけっこも取っ組み合いも、小さい梅子から仕掛けたりもするし、組み伏せられても負けないし、絶対逃げない、みたい。梅ちゃんが強気なだけかな。 暴れん坊で甘えん坊の菊太郎は、布団にも入ってくるし膝にも乗るし、なでると盛大にゴロゴロいって面白い。ぼーっとしてて何も考えてないみたいだし、おやつに出遅れるし、いたずらして逃げ遅れるし。リラックスするとすぐへそ天になる。 そして、相変わらずのツレ○ン。いつもいつもついてきて、自分はしてもしなくても、とりあえずヒトとタイミングを合わせてトイレに座るんだなぁ、これが。難しい顔して。しない時もあるんだけど、行動を合わせるみたいで。 そんな時。梅子は何をしているかと言えば。 梅子も「もしもおやつだったら出遅れちゃいけない」とばかりに、トイレまでついてくることはついてくるんです。でも、菊太郎みたいに合わせて座ったりはしませぬ。しませぬが、ヒトのすぐわきで待機。 待機して…ヒトが立ちあがると、猫も立ちあがって便座に両手をかけ、覗き込むんです(大爆) さすがに尾籠過ぎるので写真は撮りませんが! どうやら、梅子には水流の渦巻きが面白いよう。ぐぐーっと引き込まれるように水量が減って、また戻ってくるのを、熱心に見詰めておりまする。ちょっと怖いくらい。 便座の蓋が降りてきて、頭を挟む直前までじーっと凝視してて…時には首をかしげてるようなこともあって、つくづく面白くもありまする、梅子の知的好奇心。北半球だ!とか何とか、発見してたりしたらいいのにな。あはは。 そんなこんなで情の菊太郎と知の梅子。だんだん個性がはっきりしてきております。 明日はまたどんなチャレンジをしてくれることやら。楽しみであり、恐ろしくもあり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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