カテゴリ:疑問・困ったこと
まず初めにお断りしておきますが、これから各内容はろくすっぽ調べもせずに極限られた知識と情報を元に思い込みで書いているので、戯言(ざれごと)と思って聞き流して(読み飛ばして)ください。 最近良く車が壊れるので、これまでまったく買い換える気は無かったのですが、ちょっと車関係の情報を見るようになりました。 テレビでもエコカーをしきりに宣伝している中、ドイツ高級車の某B社からエコカー減税100%の車が出るそうです。 1000万円 今乗っている自分の車よりもだいぶ走りますね。数値上は・・・。 がっ ここからが本題なのですが、確かに3500ccもあって二桁は立派な数字です。排出ガス基準もクリアーしていてすごいです! し・か・し、単純に1リットルあたりに走れる量と排出される排出ガスの総量を、国産のエコカー減税が50%や75%対象車と比べると、排出される絶対量って実は多いのではなかろうか? 簡単に言うと、排気量の違いはまったく無視したとして たとえば350Km離れたところまで行くのに話題のB社は350÷11.2=31.25リットル 一方エコカー減税50%のM社では350÷23=15.22リットルとなります。 ちなみにスーパーカブなら約5リットルでいけちゃいます!(笑) ということは、目的地に着くまでに出される総排出ガスの量は、実はM社のほうが少ないのでは なのに減税の割合がこんなに違うとは・・・。 (購入金額が違うのでなんと約80万円くらい減税されて、減税額だけで軽自動車が買えちゃいますよね!) そもそも1000万円を超えるような車を購入できるような方に減税って必要なのでしょうか?逆に多く貰ってもいいのでは!? 少し前のニュースでは、アメリカでも購入補助があっと言う間に予算額に達したために終わってしまったとか・・・。 日本も予算があって上限があるようなら、景気刺激のためにも一般大衆車に予算を回すべきではないのでしょうか。 いえいえ (もし自分がその立場になったら、きっと同じことは言っていないかもしれませんが・・・) 少ない予算を独り占めするのではなく、より多くの方に分け与えるべきでは?と思ったので、とりあえず独り言をつぶやいてみました。 どちらにしても悪いところを直したので、宝くじでも阿多がない限りもうしばらく愛車 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 8, 2009 12:40:18 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|