百猫戦隊にゃおれんじゃー！

[趣味（芸術･読書・旅行他）] カテゴリの記事

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• 「テストの珍解答」

  コンビニで売ってる、変な本を時々買います。今回は、「爆笑テストの珍解答」大爆笑！「蛇は爬虫類ですが、カエルは何類ですか」の答えが、「きもちわ類」とか…「ムッソリーニ」が「ムッツリーニ」になってたり。「品〇方〇」の〇を埋めて、四字熟語を作れの問題を「品川方面」と入れるのなんて、当たり前！小学生のかわいい珍解答から、大学生の「え～？ホンマに大学生かい？」って疑う様な珍解答まで幅広く笑えます。英語の問題も結構おかしんだけど（問題自体から！）「日本語訳をせよ！」って書いてあるのに、アンサーしたり。もっと紹介したいけど、沢山ありすぎて書けません！模試も、コンビニ（多分セブン系）で見つけたら手に取ってください！

  2011.06.04

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  晩夏のプレイボール

  【送料無料】晩夏のプレイボール価格：540円（税込、送料別）最近、読み始めました。

  2011.05.25

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• ライラの冒険～黄金の羅針盤

  久しぶりに、図書館へ行きました。読みたい本はたくさんあるのだけど、とりあえずこの前日曜にテレビで放送された、「ライラの冒険～黄金の羅針盤」を借りる。で、フィリップ・ブルマンのこのシリーズは３部作と言う事で、３冊借りてきました。２週間で読めるかがちょっと自信がないんですが、頑張ってみたいです。（自信がないのは、目が悪くなってるのと、かなり厚みがあるので、忍耐力が持つか？？？）では、感想は読めたらね～！ちなみに、３部作なのに、映画は資金が調達できず、その後の２部は撮影断念と言う事だそうです。残念ね～！

  2010.12.02

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  サヨナライツカ

  サヨナライツカ価格：520円（税込、送料別）読み終えました。しっかり、エロかったです。（笑）２部構成で、第１部は若かりし東垣内豊（ひがしがいとう ゆたか）と、真中沓子の出会いと４か月に亘る甘くエロティックな切ない期間限定の愛の物語。そして、第２部はその後、月日が流れ２５年ぶりに再会する二人の結末。二人の物語のネックになっているのが、豊の婚約者が書いた「サヨナライツカ」と言う詩。『サヨナライツカ　いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない　孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思う方がよい　愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある　どんなに愛されても幸福を信じてはならない　どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない　愛なんか季節のようなもの　ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの　愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ　サヨナライツカ　永遠の幸福なんてないように　永遠の不幸もない　いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチハがやってくる　人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと　愛したことを思い出すヒトとにわかれる　　　私はきっと愛したことを思い出す』沓子は、豊に「君はどっちだ？」と聞かれ、はじめは「愛されたことを思い出す」と答えたが、４か月後に別れる時、「あなたを愛して、きっと最後に愛したことを思い出すと思う」と考えが変わったことを告げる。エロい１部は、毎日毎日激しく愛し合った話が主で、正直こう言う小説が苦手だった私にはきつかったけど、２部は涙が溢れそうになった。まさに、その詩を物語る話だった。形はどうであれ、あんなに人を愛せるのはある種シアワセなことだと思う。私は、…私も、死ぬ前に、愛したことを思い出すだろうな～！（愛された記憶がないから…苦笑）　

  2010.11.02

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  ついに、買った！

  ロスト・シンボル図書館で本を返す際に聞いたら、既に貸し出し中で、予約をしたら3人待ち。で、どうしようかな？？？って買っても良いなーって思ってたので、本屋に行って見たら、やっぱり欲しくなって購入。まあ、図書カードを持ってたので。本当はケイの参考書とか買えば良いのだろうけど、どうせ使わない参考書なんか買っても仕方ないので、こちらを購入。その内、ケイが読めば良いけど…まだ、そう言う読書に楽しみが見出せない年頃だよね～！でも、彼の小説はジェットコースター並みにスリルとサスペンス満載！欲を言うなら、読む前に有る程度の予備知識が有ると面白いかもしれない。

  2010.03.06

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  か・お・う・と・お・も・ふ！

  ダン・ブラウン著「ロスト・シンボル」ダン・ブラウンの新作「ラングドン」シリーズ第3弾です！私は、「ダヴィンチ・コード」よりも、「天使と悪魔」の方が面白かった！今回は、フリーメイソンが関係してきます。今でこそ、世界的有名な「秘密結社」で、ワシントン、モーツアルト等有名人を輩出してますが、元は石工組合でした。中世ヨーロッパで、石工はそれはそれで、技術者としてそれなりの地位が有った様です。それが、なぜ「秘密結社」になったのか？まあ、そんな事は多分この本を読めば有る程度は出ていることでしょう。彼の、ジェットコースター並のストーリー展開に、息を呑みながら、鼓動を高鳴らせながら読書を楽しみたいと思ってます。いつか、デセプションポイントも読みたいし…

  2010.03.04

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  アモーレ！イタリア♪

  世界の名景・絶景55シリーズ「ここだけは行ってみたいイタリアの景色」を、図書館で借りてます。これが、良い♪非常に良い♪できれば、レンタカーを借りて、ずっとイタリアを回ってみたい。特に、興味があるのが、「ドロミテ渓谷」南アルプスを回ってみたい。イタリア、最高♪

  2010.03.02

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• インドアな、私。

  実は私、凄いインドア派です。結構、いろんな人に、アウトドア派と勘違いされてると思う。で、結構運動音痴で、スポーツ大ッ嫌い！（苦笑）あ～！信じてもらえない。そりゃそうよね～！いつぞや、安請け合いで子供のソフトボールの監督やコーチを引き受けてしまったらね…特に、嫌いなのがキャンプ！昔は、設備が悪かった。直接地べたにブルーシートを敷いて、その上に寝てたからあのイメージが辛い。それに、夏場は虫が入るといけないので、閉め切って寝ると、暑い！夏場、暑いのは眠れない。眠れないと、次の日の活動が辛い！だからキャンプが嫌いだった。最近は、違うらしいね！旦那は、アウトドア派で、家族でキャンプに行くのが夢だったらしい。私が断固拒否した為、一度も実現しなかった！（もう、過去形！笑）好きなのは、どれも室内。映画、コンサート、美術鑑賞。お金が無ければ、図書館でも良い！もっと酷い時は、家でじっとしていたい。でもね～！家にじっと居るって、姑が居る家では、返ってストレスだよん～！

  2010.02.07

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• 練習試合の後

  今日の、練習試合は美星町で行われたので、帰りに「星の郷青空市」へ。目的は、そこのジェラード。駐車場の端の建物で、結構なお客さんでした。私は、以前シングルコーンでバニラを食べて感激♪で、今日はマンゴーと生キャラメル味をダブルで頼むと、これまた生キャラメルが最高に美味しかった♪友達は、生キャラメルと、抹茶！この抹茶も濃厚で、ビックリ！ついでに、こちらの人気商品に、イル・パタタの美星プリンって言うのを買って帰りました。（でも、高いので、自分だけこっそり１つ！）帰って、食べてみると、又ビックリ！！！卵が濃厚って、このことなんだ！何でも、グータンヌーボで、紹介されたとか？最近のことだと思うので、HPを見たけどまだ出て無かったよ！

  2009.10.11

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• どんな、花が好きですか？

  私は、小さな花より大きな花が好きです。一輪でも楽しめる花。ひまわりとか、バラとか、チューリップとか。花束は、色んな物が沢山あるより、一つの花を数本って方が好きだったりします。以前、旦那が結婚して間もない私の誕生日に花束をくれたことがあります。「何が欲しい？」って聞くから、その時季チューリップをよく見かけたので「チューリップ！」って言ったら、チューリップを交えて、色んな花が入ってました。（汗）貰った時の私の表情は、かなりぎこちないものだった事でしょう。だって、貰ったには貰ったけど、欲しいのはチューリップだけだったのに…。ただ、一本だけでもチューリップだけならOKだったのにね～！プレゼントって、難しいものですね～！倉敷に、私の好きなアクセサリーのお店があります。苑では、生の花を、ロウで固めてブローチや、ペンダントにしてます。その内、色が抜けちゃうんですが、それが又良いとか。私は、やっぱり鮮やかな色が良いので、自分でマニキュアを使って色をつけました。随分行ってないけど、まだちゃんとやってたので、良かった～！（笑）

  2009.09.29

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  続き、読みたい～！

  バッテリー２ケイの、学校の読書の時間の為に買ったバッテリー２。子の前、おじいちゃんを歯医者に連れて行った時、暇つぶしに読んだら面白くて、今日読みきってしまいました。（だいたい、3時間程度で読破）中学に入った、巧と豪の野球部に入ってからの一波乱。続きは、ケイが学校へ持って行ってます。いつ、帰って来るやら？

  2009.09.10

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• 雨で、畑仕事が出来ないから

  本をね～、読んでます。（何で、「ね～」って伸ばしたんだろう？笑）それは、ハヤカワ文庫の「魔法の書」シリーズ。随分前に、表紙絵（中山星夏）に引かれて買ったのに、全然読んでなかった！3部作で、１は「ダミアーノ」（若き魔道師のお話）２は「サーラ」（若き魔道師と、愛する人サーラの話）３は、「ラファイエ」（若き魔道師を導いた天使の名前）今、2巻まで読んで、3巻目に突入。イタリアと、南フランスを舞台にしたファンタジーで、美しくも、残酷で、物悲しい。ファンタジーって、そんなもんだけど、いざ読み始めると、ホント世界に引きずり込まれて、抜け出せなくなりつつあるので怖い。だから、ダラダラとあまり深入りしない様に読んでます。今のところ、面白いけどね～！（これって、楽天では売切れてた！）

  2009.06.30

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  ケイが、学校で読んでた本

  あさのあつこ著、「バッテリー」学校の、読書の時間にこれを読んでました。1日10分程度の時間なので、ゆっくり読んでたみたい。だって、入学当時から持っていって、最近「もう、読んだから、次を買って！」って言って来た。で、２と３を買ってやったら、2を一晩で半分位読んでたので、あっと言う間に読めるかも？（苦笑）やっと、読書の面白さを分かったらしい。もっと色んな本を読んで欲しいけど、今はこれがケイにとってのマイブーム。それで、終わったこの本を今度は私が読んでます。多分、大人が読むと別の感想になりそう！

  2009.06.18

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• 妖怪の本

  ケイの部屋に、妖怪の本がシリーズで10冊。買った訳ではない。ケイの従兄弟の本を、おばあちゃんがとって置いてくれた物。もう、中学生だから読まないのかな？もったいないので、今日私が代わりに読みました。今、6冊読んだかな？大きな字だし、挿絵が多くて、大きい！1冊、15分ほどで読める。（笑）日本各地の妖怪で、多いのは「大入道（おおにゅうどう）」と「やまんば」。カッパも多いけど、だいたい東北地方の方が多い。坊さんに退治されたり、命知らずのサムライに退治されることが多い。ちょっと面白かったのは、（面白い話が多いのだけど…）どこぞの沼か淵で親子連れの幽霊が出ると聞き、怖いもの知らずのお侍が「退治てくれよう！」って出かける。そこに、女の幽霊が、赤ん坊を抱いて出てくる。「私、私、」泣きながら話そうとする幽霊に、お侍は同情して「分かった！何でも話せ！」と話を聞いてやると「成仏する為に、念仏を1万回唱えなければなりませんが、子供を抱いていては手を合わせることも出来ず、成仏できないで困っています。誰も助けてくれません！」と、言う。可哀想に思ったお侍は、「よし！子供はワシに任せなさい！」とあずかるも、最初は軽かった赤ん坊が、念仏を聞いている内に信じられない位の重さに代わる。やっと終わって、赤ん坊を幽霊に返し、彼女が軽く赤ん坊を抱いたのを見て、「どうしてそんなに怪力なんだ？その力をワシにくれ！」と頼むと、急にニヤッと不気味な笑みを浮かべた幽霊は、お侍の首をつかまえ空へ投げ飛ばしてしまう。気が付いたお侍は、それから大怪力に代わり、村の人達の力になって大そう裕福になったとさ！ってお話。悲しい物語も沢山あったけど、カッパの話はほとんど間抜け！（笑）いや、可哀想なのは可哀想なんだけどね～！

  2009.06.13

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• 

  昨日、友達が貸してくれた！

  光とともに１光とともに２光とともに３光とともに４ドラマでは、お母さんを篠原涼子さんがやったとか？私は、見てなかったのです。（この手のドラマも苦手で…）コミックは、かなり続いてるみたいですね！自閉症のお子さんについて、これほどまでに理解されていないのかと思うと、ショックです。我が子の通う中学校でも、結構居ます。でも、顕著な子供さんばかりでは有りません。まったく、普通の子と変わらないので、知らない内に卒業して分かれるケースも多いのです。日本では「自閉症」　一まとめで「コミュニケーション障害」と言う形では分類されないケースも多いみたいですね。例えば、「アスペルガー症候群」や「サヴァン症候群」「カナー症候群」等と言う、言われ方のコミュニケーション障害は、決して勉強が出来ないわけではない。かえって、何かにおいて物凄い才能を発揮する人たちが出てくる。詳しくは忘れたが、モーツアルト、アインシュタイン、エジソン等はそうだったとも言われるらしい。自閉症の子も、勿論馬鹿ではありません。ただ、他の人とのコミュニケーションの取り方が分からないだけ。そして、このコミックを読ませてもらって、ホント子育てって普通にしんどいのに、ビックリする位苦労が耐えない。でも、子供の成長一つ一つがとても感動で、親自身も成長させてもらえるって思う漫画でした。そして、「自分自身は偏見を持っていないか？特別な感情にとらわれていないか？」って胸に手を当てて考える漫画でした。

  2009.06.10

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• HDDがいっぱい！

  何やかんやと闇雲に映画とか、ドラマとか撮り過ぎて、まだ見て無い物も多い。DVDに、写して、又ゆっくり観ようと、今日はちょっとだけ、整理。しかし、まだまだ沢山ある。（汗）

  2009.05.07

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• 

  この前、「帯に・・・」って書いた本です。

  「つむじ風食堂の夜」吉田篤弘著多分、1時間くらいで読めると思う。最初、短編集かと思ったら、一応長編でした！どうだったかって？まあ、帯ほどではないな～！別に、つまんない訳でも無いんだけど、主人公が、屋根裏部屋に住んでて、そのくだりが、あの椎名誠の「ひとつ目女」を彷彿させるので、ちょっと変な気分で読んでしまった。あの小説よりは、ずっとほのぼのとしてる。ホンワカした雰囲気の小説。多分、あまり難しく考えず、読書が苦手な人にはぴったりかも？登場人物も簡単だし、何か「このキャラは、俳優に例えると○○さんだな～？！」って浮かんできそう。暇なら、お近くの図書館でお探し下さい！（笑）

  2009.03.13

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• 図書館通い

  ずっと、切らさず図書館に通ってます。今は、私のは借りずに、ケイの為に。もっと本を読ませれば良かった。（男の子は、読まないね！内だけ？）漫画は読むので、漫画の伝記や、学研のひみつシリーズを借りて、読ませてます。こんなの、小学生の内でないと借りれません！（苦笑）この前、旦那がＰＴＡで色んな活動費用として図書券1万円分か、現金なら9千円もらえると言ったので、図書券にしてもらいました。そして、私の手元に…うふふふふ♪ケイも、中学になるし、まだまだ必要な参考書やら、辞書もあるから助かるな～！

  2009.03.12

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• 帯に「あなたはまだ　この面白い小説を知らない」って・・・

  書いてあるのに、どこが面白いのか分からない本。（汗）どうしよう？タイトルを言った方が良い？（笑）

  2009.03.11

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• 

  この前の、読書のせいで・・・

  ローマの事とか、美術館系とかヴァチカンの事とか知りたくて、図書館でそういう本を借りて帰りました。ひらいたかこ＋磯田和一「すっごくイタリア」絵が多くて、それがまた良い♪楽しげな雰囲気が写真だけではなく、絵で表現されてる、楽しいツーリストガイド的エッセイ？♪完全保存版世界名景紀行　ここだけは行ってみたい イタリアの景色これは、また写真のみ！イタリアの美しい風景満載！おなかいっぱいになるどころか？是非行って見たいって思わせる、最高の写真集♪ヴァチカン　ローマ法王、祈りの時故ヨハネパウロ2世とヴァチカンのお話。でも、ほとんど写真が多い。天使の美術と物語悪魔の美術と物語エロスの美術と物語を片っ端から借りて、読むというより見る！（笑）どこまで続くんや？（苦笑）

  2009.02.26

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• 読書感想！

  ダン・ブラウンの「天使と悪魔」読み終えました。ホント、読み出したら止められない！そこをグッとこらえて、小出しに読んでましたが、今日は一気に下巻を読み終えてしまった！私、ダヴィンチ・コードを映画でまだ見て無いんです。だから、あの主人公を「トム・ハンクス」で、想像したくないんですよね～！まあ、簡単に言うと、ハリウッド版「ガリレオ」的主人公。多分、ガリレオ先生の方が究極の男前！（笑）非の打ち所が無いですよね！この主人公の、ロバート・ラングドン教授も、スポーツマンで、知的で、爽やかで…だけど、閉所恐怖症で、ちょっと情けない部分もちゃんとあって、人間味たっぷりです。勿論、ルックスも悪く無いらしいのに…トム・ハンクス（トム・ハンクスファンの方、ごめんなさい！）で、内容はと言うと、こちらの本も、ジェットコースター並みに素早い展開。しかし、難しい組織機関の説明もしっかりされてて分かりやすかったです。そして、大どんでん返しの山！山！山！（爆）そう来たか～！？さすが、出し抜かれた様な気分です。まあ、ある程度の所で、犯人が（？）って分かりつつも、期待を裏切らない？いや、大きく良い意味で裏切られたね！（笑）この余韻に浸る為に、当分ちょっと読書はお休みしようかな？

  2009.02.24

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• 

  今、読んでる本！

  ダン・ブラウン「天使と悪魔」上ダン・ブラウン「天使と悪魔」下ダン・ブラウンは、「ダヴィンチ・コード」で、一躍有名になりました。この本は、その前の本。このストーリーも、息を呑む展開に、読みながら鼓動が早くなります。今、上を読み終え、下に進むところ。実は、以前に「ダヴィンチ・コード」の後、借りたけど、長編を読んだ後で、引き続きはエネルギー切れになって、結局読めなかった。今回は、順調です！（多分）また、読み終えたら、感想を書きますね！

  2009.02.23

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• 実は、

  ダヴィンチ・コードのストーリーをだいぶ忘れてしまっています。大方のストーリーは覚えてるんだけど、何となく出てくる殺人者が、「天使と悪魔」も「ダヴィンチ・コード」もイメージとして似てる。。。又、ダヴィン・チコードを借りて、読んだ方が良いかしら？（汗）

  2009.02.21

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• 

  今、読んでます♪

  「イギリス魔界紀行」荒又宏著ハリーポッターの故郷へってことで、あの上野樹里とのコマーシャルでも有名な荒俣宏先生の本です。イギリスの魔女伝説や、古代遺跡について興味深く紹介してあります。何か、あの眼鏡のおじちゃんの書いたって感じがずっとして、面白い♪（笑）

  2009.02.16

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• 予定通り読み終えたよ！

  先日から読み始めた、「あやしうらめし　あなかなし」流石に、長くシュールすぎる世界の本を読み続けているので、どうも変な気分。本は、常に何かちょっとずつ読んでるんだけど、この前の椎名誠の「ひとつ目女」から、変な世界！（笑）それで、「あやしうらめし～」は、7つの短編で出来ている。結構読みやすい。一話目の「赤い絆」と、最後の「お狐様の話」は、主人公が同じ。少年の母の実家が高尾山のある由緒ある神社で、そこへ泊まりに出かけて、夜従兄弟たちと寝る前に、伯母が聞かせくれる寝物語。これが、正直子供に聞かせる様な話じゃない！（苦笑）不思議な話や、ちょっと怖い話と共に、「昔の男」って言うのが有る。私は、この話が好き！零細個人病院の看護婦の主人公が、恋人からプロポーズをされるが、仕事を取るか、結婚を取るかで迷う。そんな中、ある男性が彼女の前に現れる。それが「昔の男」。でも、元彼じゃあない。とっても紳士的で素敵な男性。浅田次郎は、はげた中年おっさんなのに、何で女心を書けるんだろう？（笑）まだ、もう少しブラッドベリの「とうに夜半を過ぎて」が残ってるけど、今度はもっと明るい本を読みたいな～！（笑）

  2009.02.01

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• 

  今、読んでます！！！

  浅田次郎「あやしうらめしあなかなし」を、図書館から借りました！本当は、恒川光太郎「草祭」を借りたかったのですが、貸し出し中だったので、こちらに。山陽新聞の書籍紹介でどちらも紹介されていたので、あっと言う間に借りられてしまったのだろうね！さすが、新聞の力は侮れない！

  2009.01.30

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• 

  読んだ！

  椎名誠の「ひとつ目女」です。近未来の東京で、不思議なひとつ目女と遭遇。その後、何らかの手違いで、大陸に渡り大冒険が繰り広げられるお話。椎名誠さんの、エッセイは大好きで沢山読んでる私ではありますが、小説は初めて。そして、これを選んでしまったのが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、正直消化不良です！（苦笑）確かに、大冒険は情景が浮かんでくる様でした。そして、謎のひとつ目女。冒険の最中に（主人公は、冒険をするつもりは一切無い！）出てくる変わった生き物たち。主人公が巻き込まれる事件は、幸いか？災いなのか？不思議なパラレルワールドに迷い込んでみたかったら、お奨めします。ただし、主人公の結末は消化不良ですよ！（笑）

  2009.01.23

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• 今、読んでいる本

  以前に読んだ、レイ・ブラッドベリ「とうに夜半を過ぎて」読んだのに、忘れてる事が多い。読んだのに、途中から思い出すストーリーもある。読んだ事が有るのに…有るのに…情けない。でも、ちゃんとゆっくり読んでなかったのかな？今頃、そのストーリーの意味をじっくり味わって、何だか共感できたりする。この年になったからなのかもしれない。持っている本を読み返すのはあまり得意ではないけど、時々良いなって思う。読書の好きな人は、世界観が広いと思う。（嫌いな人が、狭いという意味では無いけど）要するに、「好奇心」じゃないだろうか？

  2009.01.13

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• 饅頭って

  今読んでる、椎名誠の「すっぽんの首」は、彼が１４年ほど前に書いたエッセイなんだけど、旅物が多い。で、いつもプチ冒険家的旅エッセイとか、似非冒険家みたいなエッセイとか、本当に冒険家みたいなエッセイが多いんだけど（って全部冒険家的だけど…ちょっと違う！笑）今回の内容は結構えぐい？エロイ？汚い話が多い。うんこの話が出たり、止まった宿でヤ○ザのおじさんが朝から女を連れ込んでいけない事をしてる声が凄いして、早朝から起こされる話とか。で、他所の国へ出かけて、ご馳走してもらったのだけど、ヤギをその場でさばいて料理してくれるその料理の傍に、ヤギの生首を置くって所があるって話から、その由来を調べたら、その昔は中国のその地区で、城やら橋やらを作る際、いけにえを捧げていたとか。そのいけにえの生首を祭っていたらしいのだけど、やっぱり野蛮だからその内動物に代わったとか。それで今でもヤギの頭をご馳走の傍に飾るらしい。まあ、その後、やっぱり動物の頭をお供えするのも野蛮だからって、小麦粉を練った物を動物の頭にしつらえて、お供えした物が饅頭になったって事で、実は饅頭は「いけにえの代わり」って代物。まあ、実際には肉を中に入れたものだから、「肉まんじゅう」の方かな？で、調べたらこんな説なのね！？

  2008.11.20

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• 

  今、読み始めてる本。

  すっぽんの首　椎名誠とは言え、意外とゆっくり読む暇が無い。だから、年寄りの歯医者の治療中に、車の中で読んでいます。相変わらず、長編小説は無理かな？（苦笑）出だし「ガンズとカツオ」って言うのが面白かった。ガンズって言うのが、奥さんの知り合いのチベットの青年の名前で、彼が日本へ留学して、椎名家にホームステイする話。椎名氏が、知り合いの漁師から送られたカツオをさばくのをガンズに手伝ってもらう。山育ち？のチベット人ガンズ君は、きっとチベットで初のカツオさばきの手伝いをしたことだろう。。。って言うのがちょっと面白い。この前まで、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を読んでました。やっぱり、車の中で…（苦笑）

  2008.11.17

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• 

  街角小走り日記

  街角小走り日記著群ようこを、今読んでいます。私、読書にポリシーはありません。多分、小学校の方がこだわってたと思う。で、今はあまり長文を読めない。目が悪くなってるのと、途中で止めにくいからエッセイとか、短編集とかが多いです。この人の、この本、２ページで各項目が終わります。（笑）何となく、昭和２０年代後半生まれの女性として書かれたこのエッセイが、清少納言の「枕草子」の現代版みたいに感じられる雰囲気。決して、「春はあけぼの…」みたいな、彼女の「こんな美しいものが好き♪」的エッセイ集ではない。ちょっと群さんが書いた３０代の女性の皮肉った世間話がたっぷり。この人の本は、本屋でいつも見ながら、「面白いのか？」って思ってたのだけど、古本屋で100円って言う手軽さで2冊買った。もう一冊は、「亜細亜ふむふむ紀行」（あれ？これは楽天のアフィリエイトに無いんだ！）私のペースで、読んだり止めたり出来るし、気楽さが良い♪面白いかは、正直浅田次郎さんのエッセイの方がユーモアーのセンスは好きだったりするけど、深く考えずに彼女の本初心者には良いかも？

  2008.10.20

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  生協で買った本

  「図説日本の魔界地図」それ程、ページ数が多い訳ではないが、じっくり読んでたので暇が掛かった。でも、結構面白い♪

  2008.09.20

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• この前借りた、「怖い絵」

  私の想像と違う、怖さ。何が怖いって、その絵に呪いがかけられているとか、よーく見ると怖い場面が…ってやつかと思ったら、ちょっと違ってた。まず、ドガの「エトワール」昔は、バレエに芸術性を感じていなかった為、プリマドンナ含め踊り子たちは娼婦に近かったそうな。だから、舞台袖に、パトロンが描かれているとか、その当時の状況の怖さ？が語ってあった。次に、ティントレットの「受胎告知」当然、他の受胎告知にしても同じ意見で、怖さを物語っている。それは、婚約中の無垢な娘が、いきなり大天使とは言え、「あんたは、神様の子供を身ごもったで～！」って言われる。普通なら、もうすぐ結婚するのに「なんちゅうこっちゃ！」ってな事で、受け入れがたい。しかし、ガブリエルに説得され、状況を受け入れるマリア。絵も、狭い部屋に、でっかい羽をつけた大天使ガブリエルが凄い勢いで入ってきて、後ろにキューピーさんみたいなちびっ子天使がぞろぞろ入ってくる。そこを「恐怖」と解釈してる作者が面白い！他にも色々な絵の解釈と、状況説明が載っている。まあ、見るからに、怖い絵あり、その時代の状況で、怖さを感じる絵あり。興味を持つか、持たないかは、あなた次第！（苦笑）

  2008.09.09

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• で、

  昨日紹介した「怖い絵」って言う本を、実家の近くの図書館で借りてきました。ちょっと読んでるけど、怖いって定義が、「その絵に怨念が…」とかって言うのではなく、「その絵の状況が…」って意味での怖さ。その時代の辛い状況下でのその絵の思惑みたいなものを書いてあるってお話。面白いか、面白くないかは、読み終えてから感想を書きますね！

  2008.08.30

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  アフィリエイトで見つけた本

  怖い絵これ、ちょっと興味があるけど、市内の3箇所の図書館で見つけたので、借りに行こうと思っています。怖い絵２も、有るけど…

  2008.08.29

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  子供の読んだ本

  遺伝子が語る「命の物語」子供の宿題の最中に、隣で私も読みました。今日は、子供が読破。私でも、猫の相手をしながら読んでも、1時間半で読めたので、子供なら1時間半から2時間で読めるだろうと思ったら、案の定早く読めたみたい。そして、子供には難しいはずの遺伝子の話が面白く、そして分かりやすく説明してあります。命の尊さも。ちょっぴりユーモアーも交えて。夏休みは終わったけど、子供と読むのに難しくない、お奨めの良い本でした！

  2008.08.28

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  銀河鉄道の夜

  銀河鉄道の夜子供の為に買った本を、暇つぶしに読みました。実は、私はあまりこの手の本は、子供の頃読んだ事が無い。ほとんど、推理小説的なものが多かった！（他も色々読んだけど…）宮沢賢治といえば、「アメニモマケズ、カゼニモマケズ…」で有名な、日本を代表する童話作家？小学校の教科書で一話位は知ってる人も多いと思うけど、どんな話を知ってますか？私は、「注文の多い料理店」を知ってるくらいでした。で、子供には「こんな素晴らしいファンタジーを書く作家が、日本にも居るんだ」って事を市って欲しくて、「セロ弾きのゴーシュー」の絵本を買ったり、↑の本を買ってやったんだけど、↑はちっとも読まない。（いや、ちょっとは読んだかな？）で、この本、ストーリーはどうなってるのか知らなかったのだけど、ビックリね！主人公、ジョバンニは、ケンタウルス祭の晩、親友カムパネルラと共に、不思議な汽車に乗る。道中で知り合う同乗者との話と、車窓からの美しい景色。途中乗車して知り合う兄弟たちは、当時10数年前に起こったタイタニック号の事故を思わせるような事故でなくなった兄弟たちの様。そして、途中で親友カムパネルラすらも居なくなる。最後は驚きの結末が…ってな感じだったとは知らなかった。ちょっとショック…

  2008.08.27

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• 目を瞑ると、

  つくしが目の前にいっぱい生えています！（笑）なぜって、今日は午後からつくしを取りに近所からずっと歩いて隣町まで約、3キロくらい歩いたでしょうか？いえ、歩くって言っても、下を向いてぼちぼちつくしを採りながらなのでウォーキングにもなっていません。今年は、3月が予想以上に暖かかったので、もう既に「すぎな」に成長してしまっていたのですが、それでも姑が知っている秘密のスポットまで行って、片っ端から引っこ抜いてきましたよ！（にゃおの行く所、ぺんぺん草も生えなくなる！？爆）家に帰ったら、3時前。1時頃出かけたので、2時間も･･･（アホやね！）そして、帰って酢水に漬けてはかまを取りました。（手が黒くならないよ！）それも、1時間半くらい掛かった･･･で、調理はしてません。もうへとへとです！（苦笑）明日は、通常のソフト練習ですが、姪の結婚で双方の家族が顔合わせを兼ねて食事会をするので、お休みいたします！

  2008.04.04

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• ソフト練習を休んで

  日応寺自然の森スポーツ広場へ出かけました。この公園、岡山空港の東側にあり、目の前で飛行機の離着陸を見ることが出来ます。結構、圧巻！（笑）子供も大喜びです。そして、スポーツ用具の貸し出しや、パターゴルフなどを楽しむ事もできます。勿論、遊具もちゃんとあります。最近では、「日陰がない！」の苦情（？）により、あちこちにベンチとテーブル、屋根まで完備されています。月曜が管理事務所の休みですが、それ以外なら、管理事務所でトイレも使えるので、便利が良いです。実は、二年前に遊びに行って、月曜だった為車で公園内に入れず、その辺に（停めるところでも無さそうな場所に）駐車し、公園に入って遊んだ事が有ります。結構その時も人が多く遊びに来ていました。勿論、トイレは駐車場の近くにもう一つあるので、そちらの方はいつでも使えるみたいでした。天気も良く、遠くまで景色を楽しむ事が出来ましたが、やっぱり飛行機の離着陸は凄いですね！（って、それ程大きな飛行機が来る訳ではないのですが･･･）

  2008.04.03

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  この前から読んでる本。

  読み終わったんだけどね。浅暮三文著「似非エルサレム記」感想は、1/3面白くて、1/3難しくて、1/3つまらなかった。何か、もっと歴史的小説家と思ったら、何だろう？エルサレムの地が、目覚め、動き出す話。それを人間が止めようと必死になる。要らぬ説明が多すぎるところもあって、そこがつまらなかった。でも、動き出したエルサレムの地が、どんどん進んで、人間が四苦八苦して止めようと作戦を立て、実行する当たりは結構面白かった。で、一緒に借りたもう1冊浅田次郎著「月下の恋人」こちらがメイン。さすが、浅田次郎。独特の世界観で綴る短編小説。不思議な話や、ちょっと可笑しな話や、泣けてくる話が11話。すらすらと頭に入り、あっと言う間に読めた。中でも、私がついぞ泣いてしまったのは、「忘れじの宿」。主人公が京都の「忘庵」と言う宿へ宿泊し、そこであんまを頼む。彼女はとても腕の良いあんま。ボウと言うツボを揉むと、忘れられない事、忘れたい事、忘れなければならない事を忘れさせてくれる。主人公は亡くなった妻を忘れようか？どうしようかそこで考える。これが泣ける。彼が思い出す妻の回想が美しすぎて、涙を誘う。長編は、目が疲れるので、春休みに読もうかな？

  2008.03.12

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  久々の読書

  浅田次郎著「つばさよつばさ」何となく、数週間前に図書館に出かけ、読みたくなった小説家。「鉄道員（ぽっぽや）」「地下鉄（メトロ）に乗って」と言えば、「あ～！」って思う人も多いでしょう。けど、なぜかエッセイ。今、小説を読むより気楽に読みたかったので、あえてエッセイ。これが随分面白く、子供が宿題をしてる隣で大笑いをしながら読んでいると、子供が「何？何？」って気にします。読書のお好きでない方も、この本なら読みやすく、面白いので一度お試しあれ♪かなりのユーモアーの持ち主の様ですよ！そして、今度は是非小説を読もうと思う人です♪

  2008.02.24

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  一目ぼれの彼♪

  私の人生の中で、一目ぼれって３回。一度は、１７歳の時ロック雑誌で見た、アースシェイカーのギタリストシャラ♪２度目は、１９歳の時、自動車学校で２歳年下の男の子に。３度目が↑の彼です♪（笑）名前は、ゴリラのごっちゃん！ぷりちーでしょう☆

  2007.11.30

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• 今更ながら･･･読み終えたよ♪

  ダヴィンチ・コード、読み終えました。２日で読めるとは自分でも思いませんでしたが、ストーリーの面白さに止められなくなって、頭痛がしてます！（笑）結構、こういう話好きです。特に、キリストの謎について題材にされてると、尚更興味を持っているかもしれない。勿論、私は敬虔な仏教とです！でもね、歴史的に見て、興味をそそられる人物（あえて、人物と呼ばせていただきます！）じゃないでしょうか？世界三大宗教の祖にして、神と崇められる。数々のカリスマを持ち、未だ人々から畏敬の念を寄せられている。でもね、彼の存在は謎だらけで、本当に存在したかどうかも怪しいとも言われてるんですよ。知ってました？（ここで、彼の存在を否定すると、この本の内容が無茶苦茶になるんでしょうが･･･苦笑）それは、まるで聖徳太子と同じ様なんです。最近の研究によって、聖徳太子の存在は、藤原政権が勝手に作り上げた偶像とも言われています。どちらも、（聖徳太子も、キリストも）モデルになる人物はいたようですが。これは、本の内容とは随分それてしまいましたが、ある意味この本は事実を述べ、ある意味仮説を唱え、フィクションを交えて素晴らしいストーリーを作っていると思いました。事件の展開はともかくとして、とても興味深かったのは、マグダラのマリアの話しや（結構この話も知ってます！マグダラのマリアは、キリストの妻です）、シオン修道会の話しなどです。古代ローマ帝国が、当時新興宗教だった、キリスト教を民衆の心を得る為に、国教にして、都合よく聖書を書き直してしまったのは、歴史的に有名な話ですが、その為に、女性の地位がかなり下げられてしまった事は大変興味深い歴史だと感じてしまいました。実は、この話をすると長くなるので、又の機会に！（結局、男性上位の社会が、戦争を多く作り出すって思えるような事が･･･笑）多分、既に読んだ方、映画をご覧になった方々には、賛否両論あったことでしょうが。まあ、一番納得できない事は、表紙に描かれた、「モナ･リザ」でしょう。（笑）ほとんど、何の関係も無い！（まあ、『ルーヴルの「モナ･リザ」の前で･･･』位なもんでしょう！）

  2007.10.07

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• 今更ながら、

  ダヴィンチ･コードを読んでいます。実は、2週間に一回、図書館に出かけ、本を借りたり返したり。ずっと探してたんですが、（職員さんに聞け！笑）やっと今日、「上」を見つけたんです。どうやら、誰も借りている様子は無かったんですよ！（PCの貸し出し状況は確認してましたから。）もう借りるの、諦めようと思ってましたが、見つけたので早速読んでます。もうそろそろ、「上」読み終わりそうです。結構分厚い割りに、読み易く早く読めました。（字も、それ程小さくなかったし！笑）多分、ストーリー展開が、私にぴったりはまったのでしょうね。この調子で、読み終えたら、「ダン・ブラウン」さんの作品を、他にも読みたいな～と思っています。（すぐではなくてね！ちょっと間を置いて！）そんなこんなで、読書の秋を楽しむにゃお！

  2007.10.06

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• 昨晩の本は、一晩で読破！

  そんなに、読むスペースが無いので、一晩でほとんど読めました。もう一つ借りた本があります。それは、額田王の暗号楽天さんでは売っていないみたい。結構、額田王関連が好きです♪これも、以前紹介した事が有るでしょうが、大和和紀の「天の果て地の限り」と言う、漫画の影響で、好きになったのですが。漫画の影響って、大きい！（笑）

  2007.09.09

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  源氏物語

  今、円地文子さんの源氏物語を読んでいます。本当は、どんな本か、写真入りで紹介したかったのですが、パソコンを旦那に占領されてるので、携帯か更新。ビジュアル版という事で、源氏物語にまつわる京都の場所等の写真が満載♪かいつまんだ内容に、初めての方にもおすすめの本です。小学校の時、初めて手にしましたが、内容の難しさと、何気にエロイ事を察して、読むのを止めてしまってから、数年後に思いがけない形で「あさきゆめみし」と言うマンガで読みました。それから、色々な関連本を読みました。すばらしい恋愛観に、千年以上前とは思えない程今も色褪せる事無く共感出来る作品。興味のある方は、是非読んでみて♪写真と文字が同じ又は、写真の方が多いかな？

  2007.09.09

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• 今日の昼食

  子供を、キャンプから迎えに行く前に、仲良しお母さん3人と昼食を食べに行きました！場所は、くららと言う、酒蔵を改造したレストラン。日曜ながら、昼定食が食べられるので、850円のランチに50円アップでアイスコーヒーと、200円アップで、デザートをつけてちょこっとリッチに。（ちょこっとって言っても、1100円！）私は、ぺろりと完食しましたが、多くて残したお母さんも。デザートまで美味しくて、雰囲気も素敵で♪最高でした！又、行きたいな♪

  2007.08.26

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• ピカソ展

  行ってきました！本当は、早く出たかったのですが、生協の引き取りとか、色々用事があって、出かけたのは1時過ぎ。岡山に着いたら2時半を過ぎていましたが、美術館でゆっくりと絵を堪能する時間は十分ありました。（しかし、ホント他は全然寄ってない！涙）ルードヴィッヒ美術館に有るピカソの作品を多数展示されていましたが、ピカソの写真も展示してあったので、以前ピカソ展が開かれた時より、作品数は少なかったでしょう。しかし、大きな作品が結構多かったので、それは収穫だったな～って思いました！なぜ、ピカソが好きなのかと言うと、人の影響が大きいのですが、私の好きなアーティストが、「ピカソが好き！」って言ったのが始まりです。それから、ピカソの作品を多く見てきましたが、あの有名な「キュービズム」の顔の歪んだ顔しかご存じない方も多いでしょうが、本来彼は物凄く絵が上手いんです。彼のお父さんが、宗教画の先生だったりしていたので、正統派の絵画もちゃんと描けるんですが、段々創作の最中に色々なアイデアが溢れてきたのでしょう。色んな美術館で、ピカソの作品を見てきましたが、今回陶器の作品は初めて見ました！ピカソの作品は、とてもエロティックです。変な形でも、明らかに男女のエロティックな部分はしっかり描いてあります。そして、自らをミノタウロスに例えて描いた作品の数々は、特にエロティックなんです。もし、お近くにお越しの際は、是非お寄り下さい！そして、あなたの街にやってきたら、是非ご覧になってください！あなたの知らない、ピカソが見れることでしょう。

  2007.08.17

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• 明日は、一人で･･･

  岡山県立美術館にて行われている、「ピカソ展」へ、出かけようかと思っています。子供を誘ったのですが、「え～？」って言われた。友達も、この時期旦那様の夏休みで、家を空けることが出来ないみたい。内の旦那は、2日連チャンでゴルフ三昧。そろそろ行っておかないと、見そびれそう。で、一人で出かけようかな？って･･･丁度、以前旦那が井原線のチケットをもらったので、フリーパスを買って出かけようかと思っています。で、来週は一人で映画に行こうかな？（これも子供に断られた！）

  2007.08.16

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  ちょっと立ち読み！

  昨日、本屋さんでちょっと立ち読みしてしまった本。誕生日大全366日分の生まれた日別性格判断。3月4日をめくると･･･ある意味当ってる！（苦笑）って、内の子と誕生日が同じなんだけど、性格まで似てる？（分からない！）

  2007.08.09

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