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2007.09.18
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カテゴリ:介護
さて、父の入院も1ヶ月半を超えました。もう治療の手だてがなく、点滴(栄養分)のみをしております。やせ細り、ベットから起きる事も出来ない父を毎日見ていますと涙か出てきます。
大学病院側では、治る見込みのない患者さんは自宅療養または、ホスピス、転院をすすめられているのですが、自宅で末期の癌にかかり歩けない介護5の父を看病する事はとても私は怖く感じるのです。緊急で何かあったらと思うと・・。また自宅介護になれば、バレエ指導も出来なくなる状況です。
転院を進められた時父が「医者に見放された様だ」と口にしまして、それもまた医師からの説明を病気の70才の老人にする説明のしかたがあるだろうに~と少々切れてます。

本人が一番辛いので何とかしてあげたい、しかし、ホスピス的な施設に入る預金もありませんしとても困っています。
訪問看護も月に2度くらいとか・・。

明日からまた医師と話をしなくてはならないと思います。38才の医師なのですが、なんだか、本当の事をバンバンと父に話し、「僕は嘘は言っていませんよ」というのです。

医師の説明次第、言葉次第で気持ちが楽になる事もありますのに。





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最終更新日  2007.09.18 22:57:06
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