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カテゴリ:日記、つぶやき
深夜バス待ちの間、どこからかGRAN STAまで飛んで来た鳩 最初、「お?どこから入ってきたんや?エサはないぞ~」 そう思いつつ、時間つぶししていましたが な~んか妙だ… よく見ると、歩き方がヘン ちょこまかちょこまか もう一度凝視してみると、足が小さいのです 小さいというより、両足の先が全くない 人間に例えると、足の裏半分で歩いている感じ? 生まれながらなのか、事故なのかわからないけど あの足じゃあ、何かに捕まり止まる事は無理 それでもたくましくエサを探す姿に 「頑張って生き抜けよ~!」と、思わずエール 知ってか知らずか、回りの人々も和やかムード …が、一人、鳩が近付くとケリを入れて追い払おうとする人 まあ、鳥嫌いっているけどさぁ 同年代で、イヤホンしながら携帯ゲームをする男性、つかおじさん? 愛がないなぁ(ToT) 内緒で、鳩にひとかけ施しをして 帰りのバスは不運にも、狭~い1F席 しかも、通路の反対側とは違い、縦に3列の真ん中窓際 え~、前後、横に全く逃げ場のない最悪なお席です 頭上に荷物置場もありません そんな中、前の席(一人席)の方がシートを倒し始めた ぐぐぐ~。まだまだ倒そうとするが私の荷物は足元 もちろん大きい荷物は預けたが、持ち歩き様のバッグは車内に それが椅子に押し潰される感じになっていたので 「すみません、ちょっとこれ以上は…」と言った途端 彼女(同年代?)の攻撃が始まった(ToT) 「そんな事言っても、(あなたの)荷物のせいで(私の)椅子が倒せないのはおかしいですよね?」 と、権利を主張。いや、全く倒すなと言ってないじゃん! 向こうの通路のお隣さんの寝る体制と同じだけ倒してるよ 「私だって同じく荷物持ってるのに!」 同じ条件だと主張 いや、最前列と後の席にも挟まれた私とでは あきらかに空間が違いますが? 「椅子はまだ倒せるはずなのに、それを倒すなと言うのはおかしい」と そりゃあ構造上は倒せるかもしれないけど だからといって、自分さえよけりゃいいってもんじゃないでしょうよ! 車内放送で、「椅子を倒す際は後のお客様にご配慮下さい」つってるでしょ? ご配慮ってのは、不便はあるけど、前後で譲り合いましょうって事でしょ? 私だって、後に声をかけて倒したけど、ちょっとしんどそうだと思ったら遠慮するわよ! 「わかりました!じゃあもう荷物持ちますからっ!」 私もキレ気味 まだまだ倒そうとするけど、椅子が膝に当たってんだもの、そりゃあ無理よっ ようやく諦めたか? 「椅子の構造が悪くて(あくまでソコかいっ!)、これ以上倒れないみたい。荷物、置いて下さい」って 「すみません」と嫌味を込めて言ってやりましたわ! かくして、前の椅子は目の前、自分の椅子は倒せないという 最悪な体勢での移動となりました 自己中人間はもちろん最悪だけど、JRバスにもちょっと考えていただきたい だって、これだけ不快な思いをしても料金は「同じ」なんだからねぇ(ToT) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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