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本日は木更津で友人のやっている蕎麦や「むさしや」で
新蕎麦(鴨の燻製・出汁巻き卵・温卵蕎麦)を楽しんだ後 鴨川へ棚田を見に出かけました。 「むさしや」は新興住宅街の中にぽつりとある店なのに 日曜の開店11時から途切れなくお客さんがきます。 雰囲気も中々でトイレはバリアフリーです。 お蕎麦は新蕎麦。喉越し、茹で加減はばっちりでしたが ツユの味はあっさりめで鰹だしが効いています。 私はやぶ蕎麦などの濃い目のツユが好みなので少々 物足りなかったです。 突き出しに出された、自家製の豆腐が、大豆の甘さが感じられて 美味しかった。今度は日本酒でゆっくりしてみたかった。 鴨川の棚田は東京から一番近い棚田という触れ込みです。 正式には「大山千枚田」と言われていて、狭い谷あいに 375枚の棚田が並んでいます。 谷を流れる空気は、のんびりしていて何故か懐かしい気分に なります。田んぼはほとんど稲も刈り取られ、寂しい情景ですが きっと夕日の時間帯などは、良いでしょう。 棚田倶楽部(Tel 0470-99-9050)という管理事務所が あって、そこには四季の棚田風景が写真で飾られていて 緑のゆれる初夏や雪に埋もれた棚田はなんともいえない 詫び寂びがあります。 またゆっくり行ってみたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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