湯河原の友人Ｔのご母堂が書の展覧会をされていましたので
学校の後、行って来ました。
題材は百人一首や和歌などが多く、女性らしい柔らかさと
強さも感じられるように感じられました。
装丁も色や材質に様々な味わいがあり、一体となってとても
雅な雰囲気がありました。（例えば百人一首を実際のカルタ
ー金銀に塗り分けてあるーに書き、和ダンスの開いた引出しに
散らしてあったり・・・。
その後、気になっていたファンケルビルで下見をしたり
三越でクリスマスのプレゼントの下見をしたり。
実は、ティファニーの包みをプレゼントに頂くって
ちょっと憧れていたので、覗いて見たのですが
クリスマス前という事もあり、店の中は熱気に包まれており
店員さんの黒い制服にもなにか威圧を感じ、ゆっくり見る事も
出来ず、退散。
もともとあんまり装飾品やジュエリーには欲求を感じない
ほうなので、お店での振る舞いにも慣れないし、こんなのが
見たい！ってのもあんまりなかったので。
でもその後、有楽町阪急でちょっと気になるリングを発見。
今度、試して見たいと思います。
それにしても、クリスマス前のジュエリー売り場は
男性客も多くて皆んなその気だからすごい熱気です。
バレンタインデーのチョコ売り場もすごいけど
単価が全然違うから迷いますよね、はずしたら痛いもの。