久しぶりに試写会で当たりの映画です。
主演シャーリーズ・セロン、ケヴィン・ベーコン、
ダコタ・ファインディング（「アイ・アム・サム」の子役）
コートニー・ラブです。
裕福で小さな子供のいる家庭を狙った、誘拐、それも完全犯罪
を繰り返した犯人と最後に狙われた家庭で起きた話しです。
全編で１０６分なんですが、緊張感が漂い、あっという間に
終わった感じです。この映画は、お薦めです。
しかし、ケヴィン・ベーコンって最初に見たのは
青春映画（「フット・ルース」）の主役だったんだけど
「激流」あたりからすっかり悪役や気味の悪い人役が
板に付いてるよね。もうこの流れは止められない？