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猫に寄せて

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2005/07/01
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カテゴリ:動物愛護関連
先日、犬3匹と暮す友人宅を訪問した時、犬の出生の話になり、3匹の内2匹はパピー・ミルから救助した子犬だったと話してくれました。

パピー・ミル(Puppy Mill)とは、直訳すると「子犬工場」。  雄と雌の犬を檻の中に一生閉じ込め、「子犬」という商品を製造させ続ける場所のこと。  悪質ブリーダーのことです。

この言葉、アメリカでは広く知られており、動物保護団体の呼びかけで、全米ネット局の朝番組や夕方番組でも取り上げられたそうです。

こうしたパピー・ミルで生まれた子犬達は、様々な障害を持って生まれる確立が高いと昨日書いた動物保護団体HSUSのサイトにあります。

HSUSでは、下記のホームページを展開して、その取締りと閉鎖を呼びかけています。

http://www.stoppuppymills.com/

劣悪な環境で犬達が繁殖を強いられる現場の写真やビデオは心が痛みます。

そして、友人の3匹目の犬は、縁あって著名なブリーダーさんから譲りうけた男の子だったそうですが、去勢を行う前に危うく連れ去られるところだったそうです。  去勢をしていない犬で連れ去られるブリード犬の多くは、こうしたパピー・ミルに連れて行かれ繁殖用に使われるとのこと。(この近辺での通例だそうです)

パピー・ミルについては、HSUSのサイトを読み進めながら、少しずつ日記に書いていこうと思います。

で、写真のワンちゃんは、その連れ去られそうになった3匹目の末っ子君です。  甘えっ子さんでした。





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Last updated  2005/11/12 01:14:37 PM
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